こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
環境音もしっかりと聞きましょう。
仕事やトレーニング時に音楽を聴く方も多いですが、みなさんは呼びかけや周囲の音にしっかり反応できていますか? 例えば、屋外ランニングでは交通事故の危険もあるため自動車の接近音などに注意が必要です。
そんなシーンに便利なのが耳を直接塞がず音漏れも少なめな骨伝導イヤホン。その中から今回は、今回は左右独立した完全ワイヤレスタイプ「IZELL-WBC01」をご紹介します。
お得な先行販売キャンペーンの情報もあるので、是非最後までチェックしてみてください!
骨を振動させて音が伝わる
私たちがよく目にするイヤホンは簡単に言えば、超小型スピーカーを耳に設置している感じですよね。
自分だけに良い音を届けられる反面、耳を塞ぐことになるので周囲の音が聞こえにくくなるのがデメリット。ひとりで作業に集中しているときは問題なくても、オフィスなどでは困る場合もあります。
一方の骨伝導タイプは耳骨や頭蓋骨に振動を伝えることで音が聴こえる仕組み。耳は塞がれないため、環境音も同時に聞けるのがメリットです。
完全ワイヤレスでより使いやすく
骨伝導イヤホン自体は多くの製品が流通していますが、左右がセパレートできる完全ワイヤレスタイプはまだそう多くはありません。
「IZELL-WBC01」は写真のとおり独立タイプなので、普段使っているワイヤレスイヤホンと近い感覚で使えそうですよ。
片耳は約8~9グラムとのこと。AirPodsなどの一般的な完全ワイヤレスイヤホンよりは少し重たい感じですが、
耳の後ろから挟み込んで全体で支えるタイプなので数グラムの重量アップはそれほど気にならないかと思います。
防水対策もしっかり
製品紹介ページでは防水性能の規格(IP規格等)は明言されていませんでしたが、動画のようにがっつり濡らしても問題ない設計になっているとのこと。
これだけの性能であれば、汗をかく運動や多少の雨に降られても問題なく利用できそうですね。
連続稼働時間は製品本体のみで3.5時間。長時間スタミナタイプではないものの、ケースでの充電を加味すると昨今のワイヤレスイヤホンの平均値あたりですね。
日常からスポーツまで
骨伝導タイプのメリットはなんといっても耳を塞がずに環境音がしっかりと捉えられるという点に尽きます。オフィスなどでも同僚とのコミュニケーションを遮ることなく、好きな音楽などを楽しめるので仕事効率もアップするかも!?
また屋外ランニングなどでは、車両の接近を察知するために周囲の音を聞くことが安全対策にもなります。
インイヤーやカナル型のイヤホンを使っている場合、このようなシーン用に骨伝導を検討してみてはいかがでしょうか?
環境音もしっかり聞こえる完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「IZELL-WBC01」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から32%OFFの8,880円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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