こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
せっかくのパワフルな防災ツールを、ただクローゼットに眠らせておくのはなんだかもったいないです。また普段触れていないと、いざ使う段になって素早く操作できるかどうかの不安もあるんじゃないでしょうか。そういった意味では、日常的に使い慣れているマルチツールが、非常時にも役立つモノなら理想的です。
共同購入サイト｢CoSTORY｣で取り扱う｢BAHA SHOVEL｣がまさにこのタイプ。ショベルを筆頭とする、26もの機能を有した万能ガジェットがあれば、大概のトラブルは乗り切れそうな気がしてきます。
特にアウトドアで活躍してくれるこのマルチツールを、実際にお借りして試してみました。本記事では、主な機能や使い勝手をご紹介していきますので、キャンプに役立つツールをお探しの方、非常時の備えを検討している方は参考にしていただければと思います。
26のツールがコンパクトなバッグに！
｢BAHA SHOVEL｣は、車載しておいても邪魔にならないサイズ感です。この中に26ものツールが詰まっていると考えればコンパクト。コンパートメントが2つに分かれていて、バッグとしてもよくできているうえ容量には余裕があるので、非常食や衛生用品などを追加で入れておいてもよいかもしれません。
中身を取り出してみると、意外にスッキリとしているのがわかるかと思います。このマルチツール、ジョイント式のショベルの柄がそれぞれ違った役割のツールになっているんです。しかも1本で2役も3役もこなすパーツもあって、全部まとめても省スペースで収まるようになっています。
それぞれのツールがグリップしやすい
たとえば小枝をカットして燃料にするときには、小型のノコギリが便利です。刃の背中側は、食材やロープなどもカットできるナイフになっていました。それぞれのツールに柄が付属していて、グリップしやすいのもこのツールの特長です。
個人的にあって嬉しいのがファイヤースターターです。キャンプでライターを持参し忘れることがたまにあるのですが、これさえあれば火起こしは問題なしです。ファイヤースターターの根本にはホイッスルを搭載していました。
キャンプの夜や停電時に必須の懐中電灯は、スマホを充電するモバイルバッテリーにもなります。
懐中電灯にカラーコーンを被せることで非常用信号に。これ以外にも、ハンマーやアイスピック、ワイヤーカッター…といった、アウトドアイベントであると重宝するツールが備わっていました。
ショベルとしても高い完成度
ツールを連結すると、1本の本格ショベルになりました。ジョイントがしっかりしているので、かなり力が加わる作業でも安定して使えそうです。
ショベルの側面には、ノコギリとルーラー、そして反対側には斧を備えています。ショベル部分を90℃の角度で固定することもできて、鍬として使用できます。
｢BAHA SHOVEL｣は、そのまま非常時にも活躍。ホイッスルや非常用信号で助けを求める、ショベルで瓦礫を除けるといったアクションが可能になるほか、サバイバルが必要なシーンに｢BAHA SHOVEL｣があれば実に頼もしいです。
二人集めると70%OFF!キャンペーン開催中
アウトドアでマルチに役立つ｢BAHA SHOVEL｣。
たくさんの機能が詰め込まれたこのツールをお得にゲットするチャンスです。
以下のサイトから共同購入をお申込みいただければ、70%OFFの¥8,940で購入が可能です。
キャンプ好きなら26の機能を余すところなく使えそう。車載しておけば非常時にも安心なマルチツールを、お友達と一緒に購入するものありなんじゃないでしょうか。
※下記のグループは11/11 16:00までの募集です。以降はこちらのリンクからお求めください。
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Photo: 山田洋路
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