試食
牛丼の上に「すき家特製のすき焼きのタレ」を染み込ませた野菜や豆腐をトッピングした「すきやき牛丼」が2022年9月14日より登場しています。同時に野菜や豆腐を旨辛だれで絡めた「旨辛すきやき牛丼」やデザート飲料「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」も登場していたので、3種の新製品を実際に食べて味を確かめてみました。
すきやき丼 | すき家
https://news.sukiya.jp/special/sukiyaki/index.html
黒糖ゼリーほうじ茶ラテ | すき家
https://www.sukiya.jp/menu/in/drink/808000/index.html
すき家に到着。
レジ上のメニューでは目当ての「すきやき牛丼」と「旨辛すきやき牛丼」がアピールされています。
今回は「すきやき牛丼」の並盛と、「旨辛すきやき牛丼」の並盛、「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」のMサイズを注文して持ち帰ってきました。
◆すきやき牛丼
「すきやき牛丼」のパッケージはこんな感じ。
フタを開けると、通常の牛丼の上に大きくカットされた豆腐や白菜、ニンジン、ネギがトッピングされていました。
白滝も入っています。
食べてみると、白菜や豆腐などの具材には甘辛いすき焼きのタレが絡んでいますが、メインの牛丼の味が強すぎてすき焼きの風味はかなり控えめ。具材ごとに食べればすき焼きの雰囲気を感じられますが、肝心の牛肉は通常の牛丼と同一の味わいなので、「すき焼き風の肉」を求めて食べるとガッカリするかもしれません。
◆旨辛すきやき牛丼
次に「旨辛すきやき牛丼」を食べてみます。
牛丼の上に赤いタレで味付けされた野菜や豆腐がトッピングされています。
豆腐は真っ赤に染まっていました。
食べてみると見た目に反して辛さは控えめで、辛味が苦手な編集部員も「ピリピリとした辛味を感じるけど問題なく食べられる」と感想を述べていました。ピリ辛のタレと少しシャキシャキ感の残る白菜が合わさって、アッサリと食べやすい丼に仕上がっています。
◆黒糖ゼリーほうじ茶ラテ
「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」の見た目はこんな感じ。黒糖ゼリーが底に沈んでいます。
スプーンですくってみると、黒糖ゼリーは細かく砕かれていました。
付属の太いストロをさして飲んでみると、ほうじ茶ラテと同時に甘味の強い黒糖ゼリーがズコココッと口に入ってきます。ほうじ茶と黒糖ゼリーは甘いだけでなく香ばしい香りも楽しめました。
「すきやき牛丼」と「旨辛すきやき牛丼」は並盛が税込580円、「黒糖ゼリーほうじ茶ラテ」はMサイズが税込220円で2022年9月14日より期間限定で食べられます。
この記事のタイトルとURLをコピーする