「ミニLEDのブラビア」と「量子ドット有機ELのブラビア」ってどうちがうの?ソニーのフラッグシップテレビを比べてみた

GIZMODO

頂上決戦ッ!

皆さん、お使いのテレビは何年目に突入していますか? テレビも各メーカーから毎年新モデルが登場していますが、内心で「もう全部きれいだからどう新しくなったのかわからん!」って思ってません? ません??

古いモデルと新しいモデルを比較してみれば違いもわかりやすいんですけど、店頭でそれをするのはなかなか難しい。今回、ソニーのブラビアシリーズのモデル間比較を実現できたので、その結果を報告します。

夢のブラビア比較、有機EL編液晶編ときて、最後はそれぞれの最新フラッグシップ同士の比較です。量販店でも見ることができるラインナップですが、照明を消した状態の比較もしているので参考にしていただければ。

最新のミニLED液晶vs最新の量子ドット有機EL

220831bravialedcrystal_02

左が2022年モデルの有機ELテレビ「XRJ-65A95K」、右が2022年モデルの液晶テレビ「XRJ-65X95K」。明るさは液晶テレビに分がある一方で、緑の葉の鮮やかさや画面全体のコントラストは有機ELに軍配が上がります。ここまできたら好みのレベルですねぇ…。

220831bravialedcrystal_03

照明を消すとこんな感じ。部屋が暗いと画面内の暗部の暗さがよりわかるのですが、液晶の方は黒い部分がやや白っぽく見えますね。部屋が暗ければ画面の輝度はさほど求められないため、有機ELの利点が目立ってきます。

220831bravialedcrystal_04

圧倒的に違いを感じたのはこのシーン。左右のテレビで、映っている星の数が明らかに違う! 暗闇に浮かぶ小さな点光源であっても、有機ELなら高コントラストに光らせることが可能であると証明してくれました。

有機ELと液晶、買うならどっちの方が良い?

よく言われるのが、部屋を暗くして映画やゲームにどっぷり没入するなら有機EL、そうでない日常使いをメインにしているなら液晶がオススメという区分けですが、その通りだと思います。夜な夜なNetflixでコンテンツの海に溺れる人は、有機ELを選ぶと幸せになれるでしょう。

でも個人的には「液晶の画質が有機ELに迫りつつある」ってことに驚きました。フラッグシップであればどちらも高画質には違いがないので、テレビも見るコンテンツに応じて選ぶ時代なんですねぇ。イヤホンやスピーカーに近いというか、自分に相応しいガジェットを選ぶ感覚でテレビを選ぶ。自分を幸せにするテレビ、選んでいきましょ。

Source: ソニー

タイトルとURLをコピーしました