iPhone 14 Proの2個のパンチホール、電源入れるとくっついちゃうのかも!

GIZMODO

わざと潰すことでスペースの有効活用。

iPhone 14 Proシリーズのフロントカメラは、渇望されていたパンチホール式。しかもカプセル型と丸型が並んだデザインになるかも? という説が濃厚。そして、どうやらその「見え方」にも工夫があるようです。

Image: 9to5Mac

今まで噂されていたノッチはカプセル型と丸形が並んだスタイルなのですが、画面が点くとソフトウェア的な処理によって1つの穴として合体して見えるそうな。トップ画像がそれですね。

こうして隠された穴と穴の間は、カメラとマイクのプライバシーインジケーター(オレンジと緑のドット)の配置スペースに使われるようです。

言われてみれば、2つのパンチホールの僅かな隙間に何かが表示されても困るわけで、だったらインジケーターとして利用するって方が合理的ですよね〜。これはスペースの良い有効活用…かも?

また、カメラアプリのインターフェースも若干の調整がありそうで、画面上部にボタン類がギュッと凝縮されるかも? って話も出ていますね。

もちろん、どれもまだ「噂」の段階なので真実は自分の目で確かめてくださいね! Appleのイベントは9月8日午前2時。もうまもなく! これまでの噂も以下にどんどん更新していきます!

Source: 9to5Mac