やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も暑さにやられそうになっているかな? お兄さんはGOフェスロスに陥っていて……ってのは大ウソ! きれいサッパリ気持ちを切り替えて「早くフィナーレイベントの詳細カモン!!」って待ち構えてるよ。
そんなもんだから、2022年8月10日(水)から始まった『むしタイプイベント』もやる気満々! というか、本イベントはやること盛り沢山の充実の内容となっているので、どなた様も気合いを入れてむしタイプのポケモンたちをゲットしまくろう!!
・むし三昧
2022年8月10日(水)から8月16日(火)20時まで、およそ1週間にわたり開催される むしタイプイベント。その名の通り “むしタイプ” のポケモンをフィーチャーしたイベントとなっており、期間中はわんさか むしタイプのポケモンが出現する。
しかも「新ポケモン」「新実装の色違いポケモン」「初登場のメガシンカポケモン」「狙い目の色違いポケモン」……などなど、やりたいことがテンコ盛り! まずは以下でイベント概要をご覧いただこう。
初登場のポケモン
野生湧きするポケモン
レイドバトル
フィールドリサーチのタスクで出現するポケモン
ボーナス
・「ナイススロー」「グレートスロー」「エクセレントスロー」でポケモンをつかまえると、獲得できるXPが2倍になる
・「ナイススロー」「グレートスロー」「エクセレントスロー」でポケモンをつかまえると、追加で「ポケモンのアメ」がもらる
・「ナイススロー」「グレートスロー」「エクセレントスロー」でポケモンをつかまえると「アメXL」がもらえる確率が増加(レベル31以上のみ)。
・全部がアツい
まずは本イベントで初登場となる新ポケモンから。今回実装されたのは図鑑No.736、ようちゅうポケモンの「アゴジムシ」である。アゴジムシは「デンヂムシ」「クワガノン」に進化するから、まずは図鑑埋めのため片っ端から「アゴジムシ」を捕まえておきたい。
またメガレイドにはこちらも初実装となる「メガハッサム」が登場だ。メガハッサムは ほのおタイプが2重弱点なので、メガリザードンY・レシラム・シャンデラ・ヒードラン・バシャーモ……などなど、ほのおタイプのパーティを編成しておこう。
ついでに言っておくと、ほのおタイプのパーティは伝説レイドに登場する「ゲノセクト(フリーズカセット)」でも使える。ゲノセクトは幻のポケモンのため交換は不可。まずは1匹だけ確保しておけばいいハズだ。
・色違いもアツい
さらにみんなのヨダレが止まらない色違いポケモンは「フシデ」が実装された。フシデは野生とフィールドリサーチで狙えるので、見かけたら片っ端からタップを推奨する。「フシデあんまり可愛くないから……」というフレンドさんがいたが、マジうるせえ。どんなポケモンも色違いというだけで、通常の5億倍は可愛いのだ。
さらにさらに色違いポケモンでいうと、まだ実装されてから日が浅い「カブルモ」「チョボマキ」「ミツハニー」あたりは狙い目である。特にミツハニーはメスの割合が低いため、フィールドリサーチは積極的にこなしていただきたい。
で、で、で!
本イベントが盛り沢山なのはここから!! まずは先日の札幌GOフェスのウルトラアンロックとして「ヤナップ」が野生と星1レイドに登場する。ヤナップは普段から日本でも出現するため焦る必要はないが、それでも色違いは旬なので、抜かりなくタップをしておこう。
加えて同じくウルトラアンロックで星1レイドに「アンノーンT」が登場する。こちらも色違いはかなりレアなので、修羅の道「色違いアンノーンコンプリート」を目指している方は、覚悟を決めてレイドに突撃して欲しい。超絶ハードモードだけど。
また、本イベントでは「集団プレイボーナス」も発生。要するにモノズのコミュデイで導入された「アディショナルレイド」と同じ内容のボーナスで、大量発生するポケモンは日によって異なる。狙いはやはり、14日(日)の「フシデ」になりそうだ。
・最低限押さえておきたい3つのポイント
ややとっ散らかったが強引にまとめると、本イベントでやるべきことは少なくとも3つ。「アゴジムシ」を捕まえまくり「メガハッサム」のメガレイドに突撃しつつ「フシデ」の色違いを狙うのが基本形となるのではなかろうか? もちろん1匹はゲノセクトをゲットしておこう。
当然、ミツハニーを始めとする色違いを狙うのも大いにアリ! 各自の目標次第では達成したいことが山ほどある『むしタイプイベント』と言えるだろう。お兄さんはカブルモとミツハニーの色違いをゲットすっぞーーー! フシデも3匹欲しィィイイイ!!
というわけで、かなりボリューミーな内容の むしタイプイベント。万全の熱中症対策を施したうえ、それぞれの目標に向かって突き進んでいただきたい。メガハッサムもそれなりにやっておいた方がいいと思うよ! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2022 Niantic, Inc. c2022 Pokemon. c1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)