【ガチ発表】天国 or 地獄?「ポケモンGOフェスト2022」で色違いポケモンは何匹ゲットできたのか? 昨年と比べると…

ロケットニュース24

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! まずは2日間のGOフェスお疲れ様でした!! もうお兄さんは疲労困憊! 足が棒じゃなくて鉄棒になるくらい歩きまくったよ。レイドの結果を見たら、初日は31Km歩いてたってさ……って、競技かよ!!

それはさておき、この記事では毎年恒例「GOフェスの色違い結果発表」をお届けしたいと思う。ネット上ではチラホラと「1匹も出ない」「去年より確率が下がってる」なんて声も見かけるが、ロケニューポケモンGO部3名の結果はというと……!

・アドレナリン大放出祭

GOフェスの何が楽しいかって、そりゃ「色違いポケモン」に決まっている。レイドもレアポケモンのいいけれど、欲しくてたまらないポケモンがキラキラッとした瞬間は脳汁だだ漏れ! 年に1度のアドレナリン大放出祭、それが「ポケモンGOフェスト」である。

一方で、毎年少なからず涙を飲むトレーナーが存在することもまた事実。思い起こせば2019年の横浜で、お兄さんがゲットした色違いポケモンはわずか2匹であった。またネット上での声を見る限り、今回は「やや荒れ気味」といった印象も受ける。

・鬼引きクイーン、不在

で、我々ロケニューポケモンGO部の3名はどうだったのか? 一点、例年なら「鬼引きクイーン」こと亀沢も一緒にプレイしているのだが、今回はバンコクでGOフェスに参加している。なので亀沢の結果に関しては、参考程度で眺めていただけると幸いだ。

さあ、まずは黄色チームの原田たかしから! 昨年は33匹(初日:26匹 2日目:7匹)の色違いポケモンをゲットした原田であるが、今年の結果はというと……。


21匹(初日:19匹 2日目:2匹)


「本音を言えばもう少し欲しかったが、初日の最後にガラルマタドガスとミノムッチが出てくれたので良しとしよう。2日目はレイドがメインで野生はGOプラ任せだったので、妥当といえば妥当か。色違いキバゴは出なかったけど、キバゴの100が捕れたので少しは報われた

新実装の色違いは「キノココ」だけであるものの(しかもなぜか3匹!)、イワンコ・ミノムッチ・ガラルマタドガスあたりは高ポイント。なお、原田は初日の夕方には体力の限界を迎えており、コソコソと休憩モードに入っていたことは内緒だ。


続いては赤チームの私、P.K.サンジュン! 昨年は37匹(初日:26匹 2日目:11匹)をゲットし、今年は足が鉄棒になるまで歩き回った結果……!


29匹(初日:17匹 2日目:12匹)


「開始40分はウンともスンとも言わなかったけど、終わってみれば初日は質が良かった。というか、野生でキバゴを出した瞬間に勝ちでしょ? 一方、2日目は持っている色違いしか出なかった。この日3匹目の色違いドーミラーが出たときは、膝から崩れ落ちそうになったよね」

ご覧の通り、新実装で逃したのはカブルモ・ピカチュウ・アンノーンBくらいだから、悪くない結果ではなかろうか? 欲を言えばピカチュウが欲しかったが、それはシアトル及び札幌でリベンジするとしよう。出るかどうかは知らんけど。


で、最後は青チーム・亀沢郁奈の結果。初日は「原田が19なら私は30匹捕れてるハズ! 原田め……!!」などと完全に当たり屋と化していた亀沢であるが、結果はというと……!


22匹(初日:11匹 2日目:11匹)


「バンコクで全力プレイしたところ、初日は過去最低の色違い11匹。2日目はすっかりやる気をなくし、ポケモンGOプラスを適当に起動させておいた結果……同じく色違い11匹。なんとも切ない気持ちになりました。最後に一言だけ言わせてください。私の実力、こんなもんじゃねぇぞ!!!! ……来年は東京でお会いしましょう」

初日は不本意な結果ながらも、2日目が「GOプラだけで11匹」とはエゲツない。本人は不満げであるが「キバゴ」と「ピカチュウ」を出している時点で大勝利ではなかろうか。亀沢が上野公園でプレイしていたかと思うと……実に恐ろしい。


・去年よりは減っていた?

先述の通り、亀沢はあくまで参考記録であるが、私と原田の総捕れ高は昨年よりやや減っていた。ただし、個人的には2日目もまあまあ色違いはゲットできたので「初日は減ったけど、2日目は思ったよりも確率が下がらなかった」という印象だ。

ついでに言っておくと、過去2年は新型コロナウィルスの影響で「海外GOフェス」が開催されていない。今年はベルリン・シアトル・札幌での開催が予定されているから「過去2年と全く同じ仕様のGOフェス」ではなかった可能性もある。

そもそもGOフェスは海外GOフェスから始まり、2020年に初めて世界同時開催されたイベントだ。おこうやレイドパスなどの仕様変更からもわかる通り、ナイアンティックとしてはコロナ前に色々と戻したい気配がある。もしかしたら今回は「手探りのグローバルGOフェス」だった……のかもしれない。

最後に、お兄さんのフレンドさんがしみじみと呟いていた言葉をお届けしてこの記事を終わるとしよう。


「僕はこうしてみなさんとGOフェスに参加できるだけでありがたいですよ。抽選制のときは1回も当たらなかったから……」


まあ、それでも色違いゼロだったらお兄さんはブチギレるけどね! 上野公園の平均気温が2度上がるくらい怒りのマグマを発するけどね!! ともあれ、GOフェスは確率の壁を超えて行くしかないんや! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2022 Niantic, Inc. c2022 Pokemon. c1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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