ロゴスの保冷パックをウェアラブルにするミニバッグ。ベルトで固定できてヒンヤリ

GIZMODO

パックを持っている人には朗報!

クーラーボックスに使う保冷パックは、暗い箱の中で食材を冷やすしか用途がありませんよね。ですが専用の入れ物とベルトを合体させると? 食材ではなく人間を冷やせるウェアラブルなものとして活用できるんです。

スマイルな顔の形が人を笑顔に

アウトドア用品のLOGOS(ロゴス)が考案したのは、かねてから売られている丸い「氷点下パック コンパクト」が使える、ミニバッグの「氷点下パック・スマイルフェイス」シリーズ。合体させて身に着ければ、小型扇風機が生み出すただの風よりヒンヤリ冷たく、笑顔で酷暑を乗り切ることができます。

Image: LOGOS

2種類のパックと2種類のバッグ

まず直径約6.3cmの「氷点下パック」は、「氷点下パックGT-16℃・コンパクト」が891円で、速く凍る「倍速凍結・氷点下パック コンパクト」が1,062円で別売りされており、どちらも2個セットとなっています。そして「氷点下パック・クールスマイル」は、パックがひとつ入るシングルが2,070円、ふたつが入るダブルが2,610円があります。

ひとつずつ別々に使いたい場合と、2つまとめて使いたいというニーズに応えることができるところに、優しさを感じますね。そこに882円のベルトを使うと、おデコでも首でも二の腕でも太ももでも、好きな位置に固定ができるようになります。

第2の保冷パック人生は人間用

小さな保冷剤をハンカチに包んで持ち歩くくらいは、誰でもやっているプチ・ライフハックかと思います。でも本来は人間用ではないのに、それをウェアラブルにする発想がクールですよね。熱中症で倒れては元も子もないので、こうしたアイディア商品で立ち向かいましょう。

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