こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
自宅での運動を継続するコツは、モチベーションをうまく管理することにありそうです。
とりわけ、つらい筋トレや有酸素運動は、成果が見えないと毎日続けられるものではありません。モチベーションを管理をしてくれるパーソナルトレーナーでもいれば…と考えたことある方。machi-yaでプロジェクトを展開する「GEAR1」は、まさにそんな願望を叶えてくれるトレーニングギアです。
今回、イスラエル発のブランド、HYGEAR(ハイギア)によるスマートな運動器具をお借りできましたので、ワークアウトしてみて気づいた魅力をお伝えしていきます!
アプリと接続してトレーニングデータを分析
「GEAR1」は、スマホアプリと連動するトレーニングチューブによって運動を追跡。ユーザーの目標と体力に合ったワークアウトを動画で提供してくれるというものです。
パッケージにはスマートレジスタンスバンド本体と、これに接続するアクセサリー類が同梱されていました。
ドアや柱なんかにアンカーを引っ掛けてベースとします。ハンドルや手足首ストラップを組み合わせることで、多種多様なワークアウトに対応。急にドアを開けられたら危険…とのことで、“開けるな、ワークアウト中”のステッカーも用意されています。
設定や負荷の調整がシンプル
さっそくアプリと接続して試してみることに。初期設定時には体重や身長などとともに、運動の目標やアプローチしたい筋肉なんかも選択していきます。
アプリを開いた状態で、スマートレジスタンスバンドのボタンを押すだけでBluetooth接続されました。トレーニングギアが繋がっているかどうかはアプリ画面上、シグナルの色ですぐにわかります。
スマートレジスタンスバンドには、負荷やチューブの長さを微調整するためのシステムも搭載されていました。ギアで調整する以外にも、ドアからの距離によって負荷調整が可能です。
エクササイズ動画は500本以上!
アプリ上の動画は500本以上。「GEAR1」以外にも、縄跳びやスティック(日本上陸に期待)を使ったワークアウトも用意されていました。
ユーザーの設定した目標や体力から、おすすめワークアウトを提示してくれます。すすめられたものに気乗りしなければ、上半身、下半身、減量、筋肥大…といったカテゴリーからワークアウトを選択することも可能です。
ワークアウトはアプリ画面を観ながら進めます。難易度や所要時間も示されていますので、気分や割ける時間を考慮して最もしっくりくるものを選択。最初にワークアウトの説明が入り、準備運動からスタートします。
「GEAR1」を使ったエクササイズでは、動きの確認とギアの準備の時間が設けられ、これが良いインターバルになりました。
リアルタイムで力加減が調整できる
エクササイズ中には、スマートレジスタンスバンドを介して負荷やスピードを計測。アプリの画面上で確認できるので、リアルタイムで力加減の修正が可能でした。
闘志を掻き立てるBGMや“もうひと踏ん張り!”といった声援も、なにげに励みになります。もしBGMや声援がうるさければ設定から止めることもできます。
「GEAR1」1つでさまざまなエクササイズに対応
なによりも「GEAR1」1つでたくさんの種類のエクササイズができることに驚き。ターゲットとなる筋肉にアプローチできますし、飽きずに運動が続けられそうです。ポータブルなので、ドアや柱さえあればどこでも運動できるのも魅力的だと感じました。
運動時間はもちろんですが、反復回数や消費カロリーなんかも計測してくれて、レポートを後から確認することも可能です。
ワークアウトを一通り終えると、けっこう運動になった感覚。今回のスコアはイマイチでしたが、こうして見える化してもらったことで、次はもっとスコアを上げようという気になりました。
HYGEAR(ハイギア)の「GEAR1」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では超早割30%OFF、19,950円(税・送料込み)からオーダー可能な状況です。セットにはアプリと連動する縄跳び「HYROPE」も付属していて大変お得。スマートなトレーニングギアが欲しかった、という方はこの機会をお見逃しなく!
プロダクトの活用法など、より詳しい内容が以下のWebページから確認できます。
>>【自宅トレ革命】チューブとアプリが連動!スマホで完結する自宅用トレーニングギア
Source: machi-ya