世の中には公的な場で使うべきではないとされる単語がいくつかあり、良識のある人間ならばそういった単語を万が一使ってしまったとしても、世の中に発信する前に見つけ出して訂正しておきたいと感じるものです。新たにTwitterユーザーのBLプログラマー(@inkeinet)氏が作成した「伏字ジェネレータ」は、不適切と思われる単語を自動で伏字(ふせじ)にして安全な文章に変換してくれるウェブアプリとのことなので、実際に使ってみました。
伏字ジェネレータ
https://seoi.net/fuseji/
使い方は非常にシンプルで、上段の空欄に文章を入力して「伏字にする」をクリックするだけです。
自動的に「危険そうな単語」が伏字になり、安全になった文章が表示されます。
さらにその下の「伏字を消す」をクリックすると……
もともとの単語ではなく、「伏せ字部分に何らかの文字を自動で入れる」という処理で生成された単語が表示される様子。
元のツイートにはユーザーから以下のように多数の返信が寄せられています。期待通り(?)の伏せ方になっているものから「そこをそう伏せるのか!」というものまで、いろいろなバリエーションが発生しているのがわかります。
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
「銀魂」に込められた主要な下ネタの数々をまとめてみた – GIGAZINE
美少女イラスト風に自動生成された「俺の嫁」画像をズラッと大量に並べて見せてくれる「These Waifus Do Not Exist」 – GIGAZINE
「AIで2次元キャラの服を簡単に脱がせるサイト」が登場したので実際に使ってみた – GIGAZINE
会社がハッキングされ個人情報が流出した際の言い訳を自動生成してくれるウェブサイト「Why the fuck was I breached?」 – GIGAZINE
小説の書き出し以降をAIが自動生成してくれる「AIのべりすと」を使ってみた – GIGAZINE
聖句っぽいポエムを自動生成する「AIジーザス」が爆誕、Twitterアカウントも開設される – GIGAZINE
・関連コンテンツ