パフのマシマシ食感ときなこで給食の揚げパンを再現した「マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味>」試食レビュー

GIGAZINE
2021年10月15日 22時00分
試食



「子どものころは給食の揚げパンが楽しみだった」という人は多いはず。そんな揚げパンを森永製菓の定番「小枝」で再現した「マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味>」が2021年10月12日(火)から登場しています。チョコ増し、具材増しで食べ応えをアップさせつつ、きなこで昭和の味を再現したという小枝が気になったので、実際に買って食べてみました。

マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味> | チョコレート | 菓子 | 商品情報 | 森永製菓株式会社
https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2021-09-0014


これが「マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味>」です。


原材料の欄には「米パフ」「小麦パフ」「きなこ」などが記載されていました。


カロリーは1袋30g当たり157kcalです。


皿に出してみると、さまざまな長さの小枝が15本入っていました。


通常の「小枝<ミルク>(左)」と並べつつ長さを測ると、長さは両方とも7.5cmでした。


一方、太さはかなり違っていて、「マシマシ小枝」という名前なのも納得です。また、通常の小枝は数秒でチョコレートが溶けて指につきましたが、「マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味>」はほとんど溶けませんでした。


食べてみると、パフのサクサクした食感とともに、きなこのやさしい香りと甘みがふわっと口の中に広がります。小中学校の時にきなこ味の揚げパンが出たという編集部員が試食すると、「きなこの味は確かにそのままだけど、油がしみた感じがしないので揚げパンかというとそうでもないような……」との感想。再現度がいまひとつな分、実物とは違って粉や油が手や服につく心配がないので、仕事の合間に小腹がすいた時などに手軽につまめるお菓子になっていました。


「マシマシ小枝<昭和給食のあげパン味>」は2021年10月12日(火)からコンビニエンスストア・駅売店限定で販売されていて、価格は税込108円です。

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