「キリン ファイア ワンデイ ブラック」にリニューアル版が登場、実際にリニューアル前と飲み比べてみた

GIGAZINE
2021年09月24日 22時00分
試食



大容量&常温でも楽しめるというキリンのペットボトルコーヒー「ファイア ワンデイ ブラック」が2021年9月28日(火)にリニューアルして登場します。リニューアル版は口に入れた瞬間の香りを高め、後味はスッキリとしたとのことなので、実際にリニューアル前と飲み比べてみました。

「キリン ファイア ワンデイ ブラック」を9月28日(火)にリニューアル発売 | 2021年 | キリンホールディングス
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2021/0907_01.html

これがリニューアルした「ファイア ワンデイ ブラック」です。


リニューアル前(右側)と並べてみると、パッケージデザインはシルバーを基調にしている点は共通ですが、リニューアル後は上部側がコーヒーをイメージさせる図柄。そのほか、ロゴマークのカラーや「BLACK」のフォントなどにも手が加えられています。


原材料はどちらも「コーヒー(コーヒー豆(ブラジル))/香料」で共通。


カロリーについても0kcalで共通ですが、炭水化物についてはリニューアル後(左側)が0.6g(糖類0g)、リニューアル前(右側)が0.5g(糖類0g)とほんのわずかに差がある様子。内容量はどちらも600ml。


「よくふってからお飲みください」とのことなので、それぞれをよくふってから……


コップに注ぎました。


色味については、リニューアル後(左側)のほうがわずかに赤みが強く、リニューアル前(右側)のほうが純粋な黒に近い印象です。


まずはリニューアル後から飲んでみると、ロースト豆感のある香りと苦みがしっかりと感じられるものの、後味はスッキリ。鼻を近づけた時点で香ばしい香りがフワッと飛び込んでくる点も特徴的でした。


続いてリニューアル前を飲んでみると、リニューアル後ではハッキリしていたロースト豆感のある風味が弱め。コーヒー特有の苦みと酸味はやや強めに感じられるため、リニューアル後のほうが「スッキリ感」が増している印象でした。


リニューアル後のキリン「ファイア ワンデイ ブラック」は、2021年9月28日(火)に登場予定。小売り希望価格は税別138円です。

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