とろっとろの角煮をガツンとニンニク塩ダレ&すだちで食べる「うま塩 豚角煮丼」試食レビュー

GIGAZINE
2021年08月06日 22時00分
試食



しょうがや青ネギなどの薬味を入れて3時間以上じっくり煮込んだ豚バラ肉に、 黒コショウ・ガーリックを合わせた特製のうま塩だれをかけた、あっさりとしつつも豚肉と塩だれの旨みがあふれるという「うま塩 豚角煮丼」が2021年8月5日(木)からなか卯に登場しています。すだちをキュッと絞って食べる、暑い時期でも思わず箸が進む仕上がりとのことなので、さっそくテイクアウトで購入して食べてみました。

すだちをギュッ!夏の爽やか丼ぶり 「うま塩 豚角煮丼」新発売! 塩だれの旨み&しっとり食感がやみつきに! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/812

なか卯に到着。


今回は「うま塩 豚角煮丼」の並盛をテイクアウトで購入してきました。丼のほか、別容器で半分に切ったすだちが提供されます。


「うま塩 豚角煮丼」のフタを開けるとこんな感じ。


重さは実測で365g。


丼は上下2段にわかれており、上段に豚角煮、下段に白ご飯が入っています。上段を外したご飯だけの重さは237gなので、豚角煮は128gということになります。


ご飯の上に豚角煮を盛って……


すだちを絞れば完成。


豚角煮は、箸で簡単に割れるほどに柔らかく、口に入れた瞬間に脂がとろりと溶けていきます。ニンニク塩ダレが食欲をそそるのはいわずもがなですが、「全てがニンニクの香りに染まる」というほどには匂いがキツくなく、黒コショウやねぎの香りと良いバランスです。


角煮の厚みは7mmほど。


赤身の部分はある程度の歯ごたえがあるのですが、多めについた脂身はかむ必要が全くないほどのトロトロさ。溶けた脂がタレと一緒にご飯に絡み、あっという間の完食でした。


なお、「うま塩 豚角煮丼」の並盛はカロリーが857kcalで、税込690円。同日から「うま塩 豚角煮丼」の小盛(税込430円)や小盛とざるうどんのセット(税込770円)も登場しています。

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