こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育。
つい親側が「難しそう…」と気構えてしまいそうになりますが、せっかくなら子どもが自ら楽しんで取り組みたくなるような仕組みを用意してあげたいものです。
machi-yaで先日クラウドファンディングを開始した「GameGo」はプログラミングに必要な知識やスキルが楽しみながら身につくポータブルゲーム機。本体は手のひらに収まるサイズで、自分でプログラミングをしたゲームで遊べます。
どんな魅力があるのか早速チェックしてみましょう。
超コンパクトなポータブルゲーム機
プログラミングでオリジナルゲームの世界を創造できる「Game Go」。
30代以上の年代にとっては懐かしのゲームボーイやたまごっちを彷彿とさせるようなエモい外観です。
机に向かって勉強が苦手、というお子さんでも抵抗ない見た目なのはうれしいポイント。いつものポータブルゲーム機をプレイする感覚で気軽に取り組めそうです。
MakeCode Arcadeでゲームを作成
この本体で操作するゲームを作成するのがプログラミングプラットフォームMakeCode Arcade。
Webブラウザを介してコードをダウンロードし、日本語のブロックを繋げてゲームを作成していきます。
ポップカラーで遊び心がくすぐられるインターフェイスには「勉強」的要素は感じられず。むしろ子どもが進んでプレイしたくなりそうな楽しげな雰囲気です。
PDCA的な要素が組み込まれていたり、論理的な思考が必要になるため、遊びながらもしっかりとその辺りのチカラが育まれそう。
なお、「GameGo」自体は日本語化されていませんが、説明書は日本語で付属するとのこと。ただ、プログラミングにはいずれ英語も必要となるため、遊びながら英語に触れられる良い機会になるかもしれません。
本体とPCを接続すればダウンロード完了
ゲームの作成が完了したら後は本体と繋いで「GameGo」にプログラムをダウンロードするだけ。付属のUSBケーブルで簡単に接続することができます。
専門的な知識やスキル、機器要らずで手軽に楽しめる点も「またやりたい!」という自発的な意欲に繋がるポイントと言えそうです。
やり込んでいけば大人を勝るアウトプットが出てくるかも!? 親子揃ってプレイすることで、共通の話題で盛り上がるアイテムとしても活躍してくれそうですね。
手軽にプログラミングを擬似体験できる「GameGo」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて、先着100名は6,732円(送料・税込価格)からオーダー可能となっています。
こちらで語りきれなかったプロダクトの詳細については、以下のリンクからチェックしてみてください。
>>GameGoで自分でプログラミングしたゲームで遊ぼう!STEM教育にもおすすめ!
Source: machi-ya