こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
メダル速報#卓球 混合ダブルス 水谷隼選手、伊藤美誠選手が #金メダル 獲得!日本卓球史上初の金メダルです!#Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/SsUutyuDcS
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) July 26, 2021
本日も多くの競技で日本はメダルラッシュ!喜ぶのが追いつかないほど。ついに26日時点で、日本が金メダルランキングのトップに躍り出ました。
五輪=IOCが日程変更を許可、酷暑と湿度対策で
https://jp.reuters.com/article/sport-tokyo-olympics-heat-idJPKBN2EW0AJ
運営面では気になる報道もありますので、こうした点にもしっかりと注視をしながら、日本選手のみならずすべての選手の活躍と安全を祈念したいと思います。
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さて、今朝は経産省官僚のかどさんと、憲法学者の曽我部先生が非常に示唆に富んだやり取りをTwitter上で展開されていました。いわゆる「世襲議員」の功罪についてです。
予備選が解になるかは疑問ではありますが。「衆院選が近づき、ベテラン議員の引退表明が相次いでいる。見過ごせないのが、親族に地盤を引き継ぐ世襲が目立つことだ。…政治の活力を失わせる世襲の制限に、各党は真剣に取り組むべき」/政治家の世襲 政党は制限の検討を https://t.co/x2OSBqkDqF
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) July 25, 2021
我が国の選挙を語る上で避けて通れないのが、「世襲」という問題です(多かれ少なかれ、民主主義国家には存在すると思います)。
親の地盤をついだ二世三世の議員は圧倒的な地力を持った状態からスタートするので、不公平ではないか・現代の貴族制だと批判の声は止みません。
世襲候補者の話は「世襲にも立派な人がいる」という話を反論として出されがちですが、非世襲の人が政治に関与するハードルが高すぎて、新規参入なく、華族政治?貴族支配?化することへの懸念への回答にはならんのですよね。政界におけるジェンダーギャップ解消が困難なのと同根。 https://t.co/2Vy8uWeHPn
— かどひろこ(かすみがせき属) (@HirokoKado) July 25, 2021
おっしゃる通りで、しばしば良い学歴とキャリアを持ち、党内や地元その他関係者のコンセンサスも得られやすいなどなど、放っておくと二世に落ち着いていくので、意識的な努力というかルール化が必須だと感じます。 https://t.co/2yhP2FcIYP
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) July 25, 2021
これ、本当に難しいんですよね。
いわゆる世襲議員は私の身近にもたくさんいて、卓越した能力・人格をお持ちの方が複数いらっしゃいます。