目でも音でも癒やされる。
ソニーが、新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を発表しました。LEDキャンドルでありながらBluetoothスピーカーでもあるハイブリッドなガジェットで、2019年に登場した前モデルから数えて三代目になります。これカッコいいよね〜。
グラスサウンドスピーカーの魅力は、本体の有機ガラス管から水平全方位に音が広がる点。ある意味で360度スピーカーなんですよ。このガラス管はオシャレなだけでなく、高域を再生するツィーターにもなっていて、ガラスが奏でる凛とした音も魅力の一つ。
進化ポイントとしては、ひとつはウーファーの大型化。前機種が約35mmだったのに対し、今回のモデルは約46mmまで大きくなりました。これは中低音の迫力アップが期待できそう!
また、32段階の明るさで変化するイルミネーションLEDもバリエーションが豊富に。音楽に連動するモードや強弱の設定など、アプリで操作できる光×音の連携にさらに磨きがかかりました。操作もタッチセンサーになり、枕元に置いても使いやすい。あ、端子はmicro USBからType-Cになりました。ココ重要!
発売日は2021年8月6日(金)、ソニーストアでの価格は3万8500円。チルアウトするためのスピーカーという、なんだかんだで珍しいポジション。良いよねぇ、癒やしだよねぇ。
Source/Image : ソニー