Luupは9月13日、電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」に、新たな電動アシスト自転車を本格導入すると発表した。ユーザーのフィードバックを参考に、全体的なバージョンアップを施したという。
6月23日から試験導入しているモデルで、提供台数を大幅に増やして本格提供を開始する。
新モデルは車両を小型化し、カゴとスマートフォンホルダーを装着。全体を白ベースにして視認性を向上させつつ、サドルの安定性も向上させたという。
まずは東京から提供を開始し、秋以降は大阪や京都でも開始する。10月末にはLUUPの電動アシスト自転車のほぼ全てが新しいモデルの車両になる予定だ。