KDDI、300万円のVRレーシングシムセットを販売

DRiVe-X au PAYマーケットモデル

　KDDIは、直営店のau PAYマーケット ダイレクトストアにて、VRレーシングシミュレータのセット「DRiVe-X au PAYマーケットモデル」を19日に発売する。価格は298万円。

　DRiVe-X au PAYマーケットモデルは、SIMAGICのハンドルコントローラやペダルに加え、シート、ゲーミングPC、VR HMD、49型モニターおよびスタンド、サウンドバーなどのオプション品が一式セットになった製品。車の挙動を再現するエレクトリックアクチュエータや、タイヤのグリップを体感できるプッシュロッドデュアルダンパーを搭載し、レーシングマシンと同様のドライビングフィールが味わえるという。

　iRacingやAssetto Corsa、rFactorなどの各種レーシングシミュレータに対応。コックピットのカラーは、ガラスフレークメタリックレッド、ガラスフレークカルフォルニアブルー、ガラスフレークウルトラホワイト、ガラスフレークグラファイトブラックの4色。本体サイズは790×1,470×835mm(幅×奥行き×高さ)、重量は132kg。

セット品一式

4色展開

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