こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
このアイロン台、使い方いろいろ!
テレワークが進み、以前よりもアイロンをかける機会が減りました。とはいえ、アイロンがけ作業が全くなくなるというわけでもないので、断捨離してしまうのも…。
そこで、より多用途なアイロン台を買ってみることに。山崎実業の「軽量トルソープレス フック付き G-1 7808」はアイロンやスチームアイロンがけができるだけでなく、トルソーとしても使えるんですよ。
アイロンがけが楽に
人体構造を考えた機能とかけ心地を追求したという「軽量トルソープレス フック付き G-1 7808」は、全面がスチールメッシュ構造になっていて、腰にくびれが入ったアイロン台です。
アイロンをかけるとすぐに感じられるのが、仕上がりのパリッとした印象。綿シャツにいつまでも熱がこもらない気がします。
また、トルソーの首元で袖口をアイロンがけできたり、張り出した肩のおかげで、シャツの肩部分にシワがつきにくくなったりすると感じました。
吊るしてスチームをかけられる
フックがついていて吊るせるので、衣類スチーマーを楽にかけられるのも利点のひとつ。
これまでハンガーに吊るして作業していましたが、それだとシャツやブラウスにシワができたりしていました。
「軽量トルソープレス フック付き G-1 7808」に着せると安定するので、作業自体も楽ですし、何度もシワを伸ばすためにスチームし直すことが減りました。
サイズは横77×幅42×高さ20cmで重量は2kg。吊るして収納できるので場所を取りません。上の写真だと一番左に吊るしてあります。ご覧の通り、場所を取りません。
トルソーとしても重宝!
昨今は、オークションサイトに洋服を出品する人が増えていますよね。
「軽量トルソープレス フック付き G-1 7808」は立てかけて、トルソーとして使うことも可能です。
アクセサリーをつけてみたりしてもOK。ハンガーにかけた状態よりも、見栄えがしないでしょうか。
かなり便利で省スペースにもなりますが、毎日何枚もアイロンがけをする人向きではないと感じました。というのも、トルソー型という特長ゆえに一般的なアイロン台より小ぶりです。そのため、流行りのビッグシルエットのシャツなどは、何度か場所を調節する必要があります。たまに使うのであれば気になるほどのことではありませんが。
筆者のように、ほとんどアイロンをかけることがなく、たまにスチームをかけたり、写真撮影したりしたち人にはピッタリ。くびれがあることでパンツやスカートを履かせて全身コーディネートを撮影することもできますし、とても便利ですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 中川真知子
Source: Amazon.co.jp