はい、チーズ!ではなく。
巷にはハロウィン仕様のお墓やらガイコツやら、ぶっそうなクッキー型があふれてますよね。でもどうせならオールシーズン使えて飽きのこない、クラシカルで常に惜しみなく愛情を注げるモノのかたちをしたクッキーがいいな。
そう、たとえばデジカメWatchで見かけたカメラのかたちをしたクッキー型とか。
なにも黒くなくたっていいんです。パステルカラーのアイシングでデコれば、懐かしのPENTAX K-15のカラーオーダー版を再現できちゃったりしますよ。
それとも、こちらのより簡素化され、どことなくインスタを彷彿とさせる丸っこいフォルムのクッキー型はいかがでしょう?
それにしても、どんな時にカメラクッキーを焼き、そしてどんな人と共にカメラクッキーを食すのか。
人それぞれでしょうけど、たとえば写真部の友人にプレゼントしたりだとか、カメラを新調したライター仲間にプレゼントしたりだとか。
子どもたちのおやつ用に毎日欠かさずカメラクッキーを焼き続けることで、カメラが好きになるようにじわじわと洗脳していくのもよさげです。
すべてのカメラ好きの方へ。薄力粉と、砂糖と、バターと、卵と、あなたの溢れんばかりのカメラ愛をひとつまみ入れて、カメラクッキーを焼いてみませんか?