河野太郎デジタル担当大臣が2023年2月12日にツイッターを更新し、自身の腕時計を「金時計」と指摘するツイートに反論した。
「まだまだ言われ続けてしまうたろう氏」
発端となったのは、12日にある一般ユーザーが「太郎よ、金時計は合わんぞ。#河野太郎」と投稿したこと。河野氏は同日、この投稿を引用し、「だから竹だってば」と竹製の時計であると反論していた。河野氏の反論後、元のツイートは削除されている。
愛用している黄色い竹製の腕時計について河野氏は、17年10月の投稿で「フィリピンのマニラで行われたASEAN50周年式典で記念品として配られた時計です。とても軽いのと金属やプラスチックのバンドと違って手首のアトピーがひどくならないので、愛用中です」と明かしている。
19年8月に「河野の握手/右手?には『金時計』がこれみよがしにひけらかされていた」、22年11月には「キンキラの腕時計が気になる」と批判されたが、河野氏はそれぞれ「竹製ですが、何か」「竹ですけど」と説明している。
今回の反論にネット上からは、「まだまだ言われ続けてしまうたろう氏」「このツッコミが入るのもう何度目なんだろう?」「もはや、ASEANを思い出させるために敢えてTweetしてるファンなのかな」「持ちネタだ」「この下りn回目」という声が集まっていた。