こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
皆さん、車に備え付けてある発炎筒の使用期限は過ぎていませんか?
発炎筒は高速道路などの往来の激しい道路や踏切などで車が動かなくなってしまった時に、周囲や後続車に危険を知らせるために使用するもの。でも、滅多に使わないから「気づいたら期限が切れてた…!」なんてケースもよくあるのだとか。
そんなトラブル時に必須の発炎筒の代わりになり、なおかつ、火薬式発炎筒の抱える課題を解決してくれるアイテムをご紹介します。
車検対応で、発炎筒の代わりに
エーモンの「非常信号灯」はLEDで発光する非常信号灯で、車検にも対応しているので、一般的な火薬式の発炎筒の代用品として使用が可能です。
電池交換で半永久的に使える
一般的に、火薬式の発炎筒には製造から4年間の使用期限があります。でも「非常信号灯」なら電池交換式なので、電池を交換すれば半永久的に繰り返し使うことができるのが大きなメリット。
発炎筒のように未使用のまま廃棄になることもないので、とても経済的です。
さらに新品アルカリ電池を使用した場合、約8時間の連続使用ができるのも、いざという時安心ですね。
なお、使用後または車検ごとに新しい乾電池と交換するのをお忘れなく。
簡単に使えて、視認性もバッチリ
「非常信号灯」のおすすめポイントに、その使い勝手の良さがあります。
いざ発炎筒を使う場面になると使い方に慣れていないため、戸惑ってしまいそうですよね。しかし、本商品の場合は、一般のLEDライトと同じ使い方のON/OFFスイッチ式なので、誰でも感覚的に使用ができます。
しかも、高輝度LEDを9個搭載しているので、夜間、約200m先からでも確認できる強力な発光をしてくれるとのこと。さらに、本体底部にはマグネットが付いているので、車内からでも設置が可能です。
購入したらそのまま発炎筒ホルダーに
「非常信号灯」は車の発炎筒ホルダーにちょうど収めることができるサイズなので、収納場所の確保の心配もいりません。
過去には、駐車中に幼児が発炎筒をさわっているうちに発火させ、車に燃え移り全焼する事故が起きてしまったこともあるのだとか…。本商品であれば安全性も高く、幅広い世代にとって使いやすいアイテムといえるでしょう。
発炎筒の抱えていた課題を解消した点や使いやすいデザイン性が評価されて、2022年のグッドデザイン賞にも選ばれています。
懐中電灯機能付きの「非常信号灯 懐中電灯機能付」も販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Source: Amazon.co.jp