高須幹弥が語る、仕事や勉強中についスマホを見てしまう本当の理由とは? 「学生に聞かせたい」共感する視聴者多数

高須クリニックの高須幹弥さんが27日、自身のYouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」を更新し、視聴者の相談に答えました。今回はスマホをいじりながら勉強すると集中できない理由について解説しました。いったいどんな内容だったのでしょうか?

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高須幹弥が視聴者の質問に答える!

今回の動画は高須クリニックの高須先生が視聴者の質問に答えるコーナーで、「学校の先生にスマホをいじりながら勉強すると集中力が下がって効率が落ちると言われたのですが本当ですか?」という質問に回答したものです。

これに対して高須先生は「先生のおっしゃる通り本当です」と言い、その理由を語りました。いったいどんな内容だったのでしょうか?

スマホを触りながら勉強すると集中力が下がる理由とは?

その理由は「人間の脳みそはそもそも集中できない仕組みになっている」のだそうです!石器時代など外敵から自分の身や食べ物を守るため常に注意を払っていないといけなくて、集中すると生存できない環境だったためと高須先生は語ります。

そして「人間が何かに集中できないのは本能」と言い、それでもついスマホを見てしまうのはドーパミンが出て快楽を得られるからで自分もよくやると告白する高須先生なのでした!

コメント欄は共感の嵐!

コメント欄では「スマホに依存している学生に聞かせたい」「スマホ脳という本を読んでから絶対に子供には与えないと心に決めました」など、先生の話に共感する声が多数です!

さらには「幹弥先生、石器時代と現代の人間を比べて話すとはやっぱり凄いですね」など、先生を尊敬するコメントも多く見られました。

興味深い高須先生の質問回答に今後も期待!

今回は勉強中にスマホを触ってしまうのがやめられない学生にそれはなぜなのか、高須先生が回答したものでした。人間の脳そのものが集中できないように作られていて、それは大昔の人が身を守るためであるという理由はとても面白いと思いました!

幅広く興味を持つことができる高須先生の動画が、これからも楽しみです!

サムネイルは以下より:
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