約1分で完了。Xiaomiの「電動空気入れ」が自転車に必須な理由

ROOMIE 2023年12月1日掲載の記事より転載

最近自転車に乗る機会が増え、隠れストレスを感じていたのが「自転車の空気入れ」。手動でスコスコやるのは手間だし、地味に疲れるんですよね。

それを解消してくれたのが★Amazon①Xiaomiの電動空気入れ★。使う前は「手動の空気入れがあるからいいかな」なんて思っていましたが、使ってみると便利すぎてもう手放せません……。

自転車だけでなく、クルマや電動スクーターにも対応

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Xiaomi 電動空気入れ

さて自転車で出かけよう、と思ったらタイヤがスカスカだった……なんてことありませんか? 無理してパンクなんてしたら大変ですし、手間もお金もかかります。手動で空気入れするのも、正直面倒。

そこで購入したのがこちらの電動空気入れ。自転車だけでなくクルマのタイヤにも対応。第2世代となっており、電動スクーターモードも追加されました。

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自転車の高圧タイヤの空気圧を充填するのにかかった時間は、86秒ほど。

空気圧を指定できる機能も備えていて、設定された空気圧になると自動的に停止します。または、ボタン1つで空気を入れるプリセットモードを選択すれば、空気の入れすぎや不足するといったトラブルも防止してくれます。

これなら機械オンチなわたしでも安心です!

LEDライトで明るく、大画面ディスプレイで見やすいんだ

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ライトも昼でも夜でも見やすいLEDライトで、グリッドのバッテリー残量や数値もひと目でわかる大画面ディスプレイになっています。内臓ライトが手元を照らしてくれる細かな気遣いもうれしい。

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互換性の高いType-C充電ポートとなっており、180分でフル充電。フル充電の場合、タイヤ約10本分の充填が可能になっています。

中型車やトラック、バスなどの大型車には対応していませんが、自転車、車、バイク、電動スクーター、ボールなどさまざまな用途に使用ができる優れもの。ワイヤレスなので作業もしやすい!

490グラムと片手で持てるコンパクトなデザインながら、大容量バッテリーで頼もしい存在になっています。

説明書に日本語表記がないのはマイナスポイントかな…

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付属の説明書には日本語表記がなく、英語や中国語で読むしかないのが難点。それだけが不満ではあるけれど、使用感は良し。

空気入れという地味なストレスから解放されて、いつでも自宅で簡単に空気入れができるという安心感もあります。

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Xiaomiの電動空気入れは、買ってよかったと思える便利アイテムでした。

Photo: カマタユキコ

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