Googleマップ、どこが変わったかわかった?

Google(グーグル)が提供する地図サービス、Googleマップ。地図全体に関するとても大きな変更がありましたね。AndroidでもiOSでもウェブ版も、すべてがっつり変わりました。

でも、大きな変更のわりに気づいていない人もいるかも…。

何が変わったのでしょうか?

正解:色

変わったのは色です。地図全体の色味が変わりました。

地図全域に関する変更ですが、UIやサービスそのものが変更になったわけではないので、気づかない人も多いかもしれません。毎日使う人でも、開いた瞬間少し違和感があった程度なのかも(新旧比較はこちらで見られます)。

まず、海やいけなど水の色が、濃いブルーから淡いブルーに変更。芝や森を表す緑も、淡いブルーに合わせて少しだけ明るい緑に変わっています。

色変更の中で最も大きいのは、道路の色。以前は道は白、高速やバイパスは黄色表示でした。これが、道路はライトグレー、高速はダークグレーになっています。

どちらが見やすいかは個人の好みもありますが、何事も慣れだよね。

ちなみに、夏頃から試験的に一部ユーザーに少しずつ新色が展開されていたので、意識しない間にとっくに変わっていた人もいるかも。

Source: 9to5Google

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