THE NORTH FACEのふかふかポンチョが、街・キャンプ・災害時に大活躍

寒いとおもったら急に暑くなったりと、年末に差し掛かり季節は冬にも関わらず、かなり不安定な気候の日々がつづいていますね。こういう時は羽織り物で体温を調節して、ホリデーシーズンに向けて体調を気遣いたいものです。

今回は、急な気温の変化にちょうど良い、フワッと被るだけで暖かいダウンのような中わた入りポンチョコートをご紹介します。

極薄で軽量なのに暖かい

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今回ピックアップするのは、ダウンのような柔らかさと保温性を持つリサイクルポリエステルの中わたを採用した、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「パデッドポンチョコート(Padded Poncho Coat)」。

一体どんなかぶり心地なのか。百聞は一見にしかずということで、プレスルームに伺って着用してきました。

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表地には「パーテックスカンタム」(極薄&軽量でダウン抜けせず、かつ頑丈なナイロン素材)を使用しているので、触ってみるとかなりソフトで気持ちいいです。思った以上にモコモコ感で、羽毛ぶとんのようなハリ。持ってみると大きさのわりにはかなり軽い。

中わたにはリサイクルポリエステルを採用しているのですが、これがダウンであれば850フィルパワー相当のかさ高性を持つとのコト。だから、着用してみるととにかくほっこり暖かい。しかも化繊なので汗などで湿気てもかさ高低下を抑制するため、保温性を失いにくいというのが特長。

フィルパワーとは、ダウンの膨らみやすさを表す数値。数値が高いほど空気を多く含むので、そのダウンは暖かいとされています。800フィルパワーは、アウトドウェアの軽さ&暖かを意識して選ぶ際に、一般的に人気の高い値です。

快適に使える機能がたくさん

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サイドのスナップボタンを開けて広げるとまさに一枚布の長方形なので、着用して両手を広げると、写真のようにかなり大判サイズなことがわかります。

生地にはっ水加工が施されているので、急な冷たい雨や、ちょっとした吹雪なんかはへっちゃら。もちろん汚れも弾きます。

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冷たい風が吹き荒れるときは、フードのアジャスターを調節することで、首元に流れ込む冷気をシャットアウト。暑いときは、サイドのスナップボタンを開け閉めすることで、ポンチョ内の温度と湿気を調節可能です。

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さらにウエストのポケットは、インナーへと続いているので、着用しながらでも中に着ている上着やパンツなどのポケット、またはショルダーバッグやデイパックなどのへスムーズにアクセス可能。鍵や財布、ハンカチなどの出し入れが楽に出来ます。

広げればさまざまな使用方法で楽しめる

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ふとんのような大判サイズ(着丈:108cm、身幅:120cm)なので、かぶらずとも、室内ではふたつ折りにして腰に巻けばブランケット代わりにも。家でゴロゴロするときや、職場でオフィスが寒いときも役立ちそう。寒い夜はふとんの上にサッと掛けるような使い方もできますね。

キャンプなどでは、寝袋の下に敷くのもいいかと。キャンプシーンや災害時などには、敷物としての使用も可能でしょう。

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丸めてコンパクトに付属のバッグに収納できるので、持ち歩きが簡単。職場や車内に置いておけば、昼間が暑くて薄めの上着を着ていったけれど夜に予想以上に寒くなった日など、急な温度低下時でもサッと着用することで暖かく過ごせます。

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ちなみにサイズはフリーサイズなので、男性でも女性でも、体の大きな方でも問題なく着ることができます。

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キャンプシーンはもちろん、家や職場などをはじめ、寒い日の自転車通勤などにも最適。使用シーンが幅広く、使い方のアレンジもいろいろあるので、その時々のニーズに合わせられる逸品ですね。

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Photo: カネコヒデシ

Source: THE NORTH FACE

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