うれしい半分、ガッカリ半分。
次期iPad ProはついにOLEDパネルになるかもね! なんてウワサが囁かれつ続けて幾星霜。僕らはその日を待っていたのですが、ついにちょっと具体的な話が出てきました。
朝鮮日報の報道によると、LGとSamsung(サムスン)は、次世代iPad Pro用のOLEDパネルの生産を2024年2月ごろに始める計画とのこと。
これまでOLED化はウワサの1つとして囁かれていましたが、生産スケジュールまで語られるようになったということは、かなり現実味が増しましたね。
来るOLED化によってコントラスト比はマシマシ。表現力の向上に加えて省エネ化にも繋がります。
M3チップ化も果たすと思われるので、これまで以上の大きなアップデートになる可能性がありますね。狙っていた方は期待して良いかも?
あれ? 3月には発表なしですか?
ただ、このウワサでは1つガッカリポイントがあります。
2月にパネル生産開始となると、年内はiPad Proのアップデートは期待できません。
さらに言えば、3月の新製品発表イベントものタイミングにも間に合わなさそう。MacRumorsでは6月のWWDCで発表される可能性の方が高いと述べています。
…となると、WWDCの基調講演はソフト&ハードでかなり大規模になるかもしれません。
何時間コースだろう? 最近のAppleのイベント、サラッと終わることも多いから、それはそれで期待したいな〜。