手のひらサイズに折り畳める防水バックパックを使ってみた

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

アウトドアアクティビティの楽しい季節になりました。必要最低限の荷物で身軽に出かけたいところですが、山の天気は変わりやすいのが気がかりです。近年の派手な通り雨には、撥水仕様のバッグだけでは心もとないことも。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「防水スマートバックパック」なら、集中豪雨や水辺のアウトドアアクティビティにも対応できそうです。

今回プロダクトをお借りすることができたので、さっそくアウトドアに出かけてみました!

コンパクトな収納ポーチで持ち運べる

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Photo: 山田洋路

お借りしたのは「防水スマートバックパック」の全2カラー。ブラックブルーです。

収納ポーチに収めた状態では、このようにとてもコンパクトです。これなら普段からバッグに入れておき、急な雨のときに広げて使えます。

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Photo: 山田洋路

コンパクトになるトートバッグなんかはよく見かけますが、バックパックとなるとちょっと珍しいんじゃないでしょうか?

このプロダクトに関しては、収納ポーチのサイズからは想像できないほど本格的なバックパックになって驚きました。普段使いにも支障をきたさないほどの容量と性能を備えています。

蓋がウエストバッグとして分離可能

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Photo: 山田洋路

大容量なのもさることながら、便利な仕掛けがたくさん搭載されているのに嬉しくなりました!

例えば、バックパックの蓋の部分は切り離してウエストバッグとしても利用可能です。ウエストバッグのストラップはメッシュポケットに収納できて、邪魔にならない設計に。ウエストバッグ用の収納ポーチが付属するなど、芸が細かいです。

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Photo: 山田洋路

ちなみにウエストバッグを取り外した状態でも、ロールタイプの蓋で水の侵入を防ぐ仕組みになっています。

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Photo: 山田洋路

バックパックのメッシュポケットには、エアシートが入っていました。これがあれば、デコボコした地面にも快適に座れます。

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Photo: 山田洋路

ペットボトルなどが入るサイドポケットのほかに、フロントポケットも搭載。こちらにも蓋部分同様、YKK製の防水ファスナーが採用されていました。随所に施された防水ファスナーが、がっつりと水から中身を守ってくれます!

もう悪天候は気にならない!

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Photo: 山田洋路

アウトドアでくつろぎのひとときを過ごすべく、荷物を準備しました。モバイルバッテリーやタブレットなど、雨に濡れてほしくない電子機器を持って行く際には、「防水スマートバックパック」があると特に安心です。

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Photo: 山田洋路

フリーズドライを調理しつつタブレットで読書。幸いなことにこの日雨が振ることはありませんでしたが、「防水スマートバックパック」があれば天候に神経質になることなくアウトドアに出かけられます。

折り畳み式バッグはチープなつくりになりがちですが、細部にまで配慮が行き届いた「防水スマートバックパック」は好印象。お気に入りのバックパックとなりました!


折り畳める防水バックパック「防水スマートバックパック」は現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では、早割9%OFF、8,918円(消費税・送料込み)の支援コースが選択可能な状況です。セット割ならさらにお得に手に入ります。これ1つあればアウトドアライフが充実しそう。

川や海で楽しむ機会が多い方には特にオススメです。

今回紹介しきれなかったプロダクトの魅力がまだたくさんあります。以下のプロジェクトページでぜひチェックしてみてください!

アウトドアはこれ一つでOK!超コンパクト折り畳み式の『防水スマートバックパック』

>>アウトドアはこれ一つでOK!超コンパクト折り畳み式の『防水スマートバックパック』

Source: machi-ya

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