ソロキャンパー必見!収納袋にスッポリ納めて持ち歩けるグリップ分離型の「フライパンセット」

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

キャンプの荷物はコンパクトに、でも料理の幅は広げたい…そんな方にピッタリのフライパンがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。

収納袋にスッポリ納めて持ち歩けるグリップ分離型の「フライパンセット」は、一般的なフライパンよりも1.5倍以上厚いうえに、軽量化も施されたアウトドア仕様のプロダクトです。

大阪の老舗フライパンメーカーが技術力を注入。アウトドアでお肉を絶品に焼き上げるために生まれたフライパンの魅力をまとめてご紹介していきます。

専用収納袋に一式が収まる

ソロフライパン01
Image: lotusproject

多くのソロキャンパーが直面する、キャンプ料理に関する葛藤を解消すべく考案されたのが「フライパンセット」です。

荷物をできるだけ削減したいソロキャンプで、食べるものに妥協はしたくない、との悩みを抱えている方には、直径21.5cmでグリップも取り外せる「フライパンセット」が救世主となってくれそうです。

専用収納袋にはフライパンとグリップ、ガラス蓋、鍋敷きが一式収まり、本格キャンプ料理がコンパクトに楽しめます。

分厚い肉を豪快に調理できる

ソロフライパン02
Image: lotusproject

コンパクトサイズにして、つくれる料理のレパートリーが幅広いのも「フライパンセット」の魅力です。アヒージョやカレーといった定番キャンプ料理はお手のものですし、分厚い肉を焼くときには厚み3.2mmのフライパンが威力を発揮します。

ソロフライパン03
Image: lotusproject

炭火の火力を利用して豪快に肉が焼ければ、キャンプ料理が数倍楽しくなること請け合い。“ヘラ絞り加工”という技術により、通常よりも重量を約20%軽量化しているため、手首が疲れにくいのも嬉しいです。

シーズニングなしですぐに使える

ソロフライパン04
Image: lotusproject

創業72年のフライパンメーカーの技術は、焼き入れ加工にも。通常なら、まずシーズニングのひと手間が発生する鉄製フライパンですが、「フライパンセット」は届いたらすぐに使えるので手軽です。

これは、約700℃の高温で焼き入れし、油に浸けて馴染ませるとの工程の賜物。作業は職人が1つ1つ丁寧におこなっています。

ソロフライパン05
Image: lotusproject

今回のプロジェクトでは、特典としてステーキ専用オリジナルスパイスが付いてくるのも楽しみなポイント。沖縄の海より抽出した塩とウージパウダー(サトウキビ食物繊維パウダー)入りの「まーさんスパイス」が、分厚い肉をより食べ応えあるものにしてくれるでしょう。

調理しやすいフライパンは、炭火だけじゃなくIHやガス、ハロゲンといった調理器でも使えるので、日常での鉄分摂取にも活用できます。気になった方は、お早めに。

>>グリップが外せるコンパクトなフライパン。小さくても分厚いからお肉がおいしく焼ける

Image: lotusproject

Source: machi-ya

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