日本のアマチュア天文家が発見した新彗星を見るなら今週がチャンス

夜明け前の空を要チェック!

静岡県に住むアマチュア天文家の西村栄男さんが8月12日に発見した新彗星「西村彗星にNASAが大注目しているとのこと。というのも、今週肉眼で観測できるようになるから。

NASAは、西村さんの発見以来、彗星の輝きはどんどん増していると述べています。「彗星が太陽に近づくにつれて9月の中旬までには肉眼で捉えることもできそうです」とのこと。9月7日までは夜明け前の蟹座の方角の空で観測することができますが、9月中旬には太陽の強烈な光に近づくため、視認性は低下していくとCosmos Magazineが伝えています。

9月17日ごろには、彗星の明るさはピークを迎えますが、太陽にさらに近づくため肉眼での観察はむずかしくなっていきます。ということは、見頃は今週と来週いっぱいですね。ちなみに西村彗星は太陽の周りを一周するのに推定で約435年かかるので、長周期彗星とされています。

また、彗星の核が激しい太陽の熱によって崩壊する可能性がも多いにあるそう。西村彗星は長周期彗星なので、今生きている私たちが見られるのは今回が最初で最後。お天気のいい日に早起きして観察してみましょう。

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