見た目は本革だけど素材はペットボトル。水や傷にも強い、まるでスーツケースなバックパック

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

SDGsを意識すると、身に着けるモノへの見方や選定基準も次第に変化するもの。日々使うものだからこそ少しでも環境を意識した商品を選びたいですよね。

今回ご紹介するのはCoSTORYで販売を開始した「ユニバーサルバックパック」。クラウドファンディングサイトmachi-yaで約100万円の支援を集めた大人気アイテムです。

本革のシボ感まで再現したリサイクル素材

「ユニバーサルバックパック」はペットボトルのリサイクル素材から作られています。これだけを聞くと、本革の質感が犠牲になっているんじゃないかと不安を抱くでしょう。

しかし、「ユニバーサルバックパック」を見ると、本革と見分けがつかないシボ感に面食らうはず。手に触れたときの質感も、吸い付くようで滑らかで、もはや天然皮革との区別は不要なほどです。

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そのうえ「ユニバーサルバックパック」には、軽い、水に強い、経年劣化に強い…といった、本革にはないメリットも備えています。利用シーンに気をつけなくてもいいのは楽ですし、長期間使い続けるのを前提とすれば本革バッグの代替候補として優秀なはずです。

オールマイティーで使いやすい24L容量

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素材の上質感を際立たせるのが、「ユニバーサルバックパック」の洗練されたフォルムです。細々したポケット類は削ぎ落されているのが特徴。収納部分はメインおよびサブのコンパートメント、そして左右ショルダーストラップのカードポケットです。

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仕事から小旅行まで、幅広く使い回せる24L容量。メインコンパートメントには、15インチまでのノートパソコンを収納できるフラップも備えています。ガジェット類が収納できるメッシュポケットも機能的。小物も整理して持ち運べます。ジッパーが大きく開けられる仕様で、たくさんの荷物を出し入れする際にはスーツケースのようにフルオープンすれば収納しやすそうです。

左右からアクセスできて利き手や使用シーンを選ばない

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よく見ると「ユニバーサルバックパック」は、ポケット含め完全に左右対象デザインで、これによりアクセス性が高められています。つまり、移動中にバッグを片掛けした状態でも中身が取り出しやすい、ということ。

サブコンパートメントにはカメラやシューズといった大きなモノが入れられますし、モバイルバッテリーや財布といった細々した必需品のためのメッシュポケットも搭載されています。

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手持ちに使うハンドルは、上部のみならず左右にも搭載しています。この仕様はバッグを横持ちしたいときに便利。電車の乗り継ぎなどでも素早く移動できます。

バッグまるごとサステナブルな素材製

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メイン素材のヴィーガンレザーにばかり目が行きがちですが、ファスナーや内装生地にまでリサイクル素材を使用している点にも注目です。ファスナーには再生ポリエステル由来のものを、テープにはリサイクルナイロン由来のものを採用。またリサイクルナイロン100%の内装生地には、抗ウイルス・抗菌加工も施されていて実用的です。


エシカルな消費を意識する方にサステナブルレザーとの選択肢を提供する「ユニバーサルバックパック」は、現在CoSTORYでのみ販売しています。

素材やデザイン、使用感から長く使いたいと思える逸品をぜひ試してみてください。プロダクトについての詳しい説明が、以下のWebページよりご覧いただけます。

【CoSTORYとは?】

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