2023年はSTANLEY(スタンレー)の創業110周年! 記念モデルとして、スペシャルアイテムのリリースが数多く控えていますが、7月4日には人気の定番アイテムに新色が加わりました。
夏の定番アイテム「クラシック真空グロウラー」(税込11,550円)に、レトロなハンマートーン仕様の「ビンテージグリーン」(画像左)、モダンな雰囲気の「シルバー」(画像中)、ブロンズのようなカラーリングの「メイプル」(画像右)がラインアップ。いままでのブラック、ネイビー、グリーンにプラスして計6色となりました。
カラバリが増えた「クラシック真空グロウラー」ですが、そもそも「グロウラー」とは、クラフトビールをはじめとした量り売りのビールを持ち運ぶ容器のこと。スタンレーのグロウラーは1.9リットルの大容量と無骨な大型ハンドルが特徴です。飲み口が広いので、注ぎやすく、洗浄もしやすい、使い勝手のいいデザインに仕上がっています。
また、洗いやすいので、ビールだけでなく、シーンに応じてさまざまなドリンクを入れることもできそうですね。保冷機能も高いので、氷のストッカーとしても活躍しそうです。
中に入れるドリンクでカラーリングを選んでみては?
ロック付きの蓋で炭酸をしっかりキープするので、ビールの鮮度を落とさず楽しめます。もちろん量り売りのクラフトビールを持ち運ぶのがいちばんのオススメですが、ほかの炭酸系ドリンクにも最適。好みのドリンクにあわせて、カラーリングを選ぶのも楽しそう。
たとえば、オーセンティックなビンテージグリーンにはお気に入りのクラフトビールを入れて、銅製のウィスキーのポッドスチルを彷彿させるメイプルには、 ウィスキーと炭酸水と氷を適量入れるのはどうでしょう。ビンテージグリーンで「とりあえずビール」、メイプルで「次はハイボール!」とお店のような理想の飲み方が可能になります。
クールなデザインのシルバーは、ドライジンとソーダのジンリッキーが似合いそう。キンキンに冷凍庫で冷やしたジンとソーダ、ライムの半切りを入れれば、アウトドアバーに早変わりです。こちらはビールはもちろん、ワインを開けたあとに飲むのもいいですね。
いろんな飲み方のイメージが膨らむ、左党にはたまらない真空グロウラー。ビアジョッキデザインの「真空ジョッキ」(税込4,290円)、スタッキング可能な「真空パイント」(税込3,850円)と併せて、「アウトドア飲み会セット」を揃えてみてはいかがでしょう? アウトドアの楽しみ方がぐっと広がりそうです。
Source: STANLEY