ゲームの歴史や壮大な宇宙に想いを馳せて一杯。
昭和の昔に大流行したアーケードゲーム『スペースインベーダー』は、6月16日の「スペースインベーダーの日」で45周年を迎えます。
伝統工芸×ゲーム
その記念にと、先日はホントに遊べる『インベーダーゲーム』の筐体型貯金箱がお目見えしましたが、お次は江戸切子グラスが限定450点で発売されます。
宇宙の暗闇をイメージした黒のグラスで、インベーダーの隊列が徐々に迫りくる様子、その下は無数に飛び交うビーム光線が見て取れます。
『スペースインベーダー』がこんなに長く愛されているのも驚きですが、思いもよらないコラボにもビックリですよね。
自分のグラスは限定何個目?
伝統的な市松模様は子孫繁栄の象徴とのこと。インベーダーが増えたら地球にとって脅威ですが、この場合はむしろ大歓迎。底面には何個目に作られたのかが分かるエディション番号が刻まれ、特別なものである満足感に酔いしれることができます。
桐箱入りのお宝アイテム
気になるお値段は3万4800円ですが、毎月税込6,490円の6回払いでもOK。特性の桐箱には、本物を証明するギャランティーカードも付属します。今からカートに入れておけば、12月中旬から発送されるので、クリスマスのプレゼントとしておひとつぜひ。
これで飲むお酒は一味違いそうです。
Source: YouTube, SPACEINVADERS.JP, PREMICO via GAME Watch