空気を入れるだけの手軽さが便利な「プレミアムエアーハンモック」

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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

キャンプなどでも人気のハンモック。独特の寝心地が気持ち良いですよね! 最近では自宅でも使える自立タイプなどもありますが、組み立てや移動が手間なのがネックではないでしょうか。

そんな課題を解決したのが、高強度のエアマットとメッシュを組み合わたプレミアムエアーハンモック」。空気を入れるだけで完成し、収納や持ち運びにも優れたハンモックなんですよ。

今回、筆者がサンプルを体験したので、ハンモックを検討中の方はぜひチェックしてみてください!

組み立て不要のお手軽ハンモック

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Photo:Yama3

さっそく収納バッグから中身を取り出してみました。本体はロール状になっており、少し大きめなヨガマットといった感じ。

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Photo:Yama3

スタンドが必要な自立式ハンモックと異なり、数分ほ空気を入れれば完成という手軽さがいいですね。

ただし、内圧が高まる後半はポンプが重たくなるので少し疲れます。よりラクしたい場合には、指定圧力をしっかり掛けられる電動ポンプを使うといいですよ。

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Photo:Yama3

しっかりと身体を支えて快適な寝心地を実現するには、適切な空気圧が必要な点にはご注意を。

推奨値は、使用者が60kg未満の場合0.8bar(11.5 PSI)、使用者が60kg以上の場合1.0bar(14.5PSI)とのことでした。このあたりは実際に使ってみて調整してみてください。

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Photo:Yama3

今回使ったポンプは有料オプション品ですが、エアーマットレスやSUP用のポンプも使えます。またはお手持ちの空気入れに、写真のようなアタッチメントを用意してもOKですよ。

安定感もあって寝やすい

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Photo:Yama3

完成状態がこちら。逆アーチ状のエアマットに伸縮性の高い生地を張ることで、ハンモックを再現しています。

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Photo:Yama3

エアマットと聞くとビニール系素材のヤワな印象はありませんか? 「プレミアムエアーハンモック」の素材は、スマホケースなどにも使われるTPU(熱可塑性ポリウレタン)で強度は高め。

ハリ感もビニール系のマットとは段違いで、充填後に表面を叩くと乾いた高い音が出る感じ。動画からもしっかりと反発力がある様子が見てとれるかと思います。

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Photo:Yama3

揺れ方は、ロッキングチェアのように前後に揺れるタイプ。

横揺れする従来のハンモックは好みが分かれる部分ですが、筆者的には安定感も高い前後揺れが好きですね。

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Photo:Yama3

体重70kgの筆者が跳ねても、安定しています。

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Photo:Yama3

逆さにすればソファのように使ったり、

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Image: hanilgrowth

ストレッチやヨガ用マットとして使ったりも可能。全体重を預けても、アーチが崩れずにしっかりと支えているのが分かりますね。

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Photo:Yama3

身体を預ける部分はメッシュ生地のため、通気性も確保済み。背中の下にスペースがあるので、風が吹くとダイレクトに感じられて爽やかですよ!

室内でも活躍

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Photo:Yama3

1.2畳ほどのスペースが必要にはなりますが、室内でも気軽に使えるのも「プレミアムエアーハンモック」のメリットのひとつ。

休日のリラックスタイムにいかがですか?

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Photo:Yama3

ちなみに専用バッグの収納状態がこちら。コンパクトサイズとは言えませんが、小型車でも十分に持ち運べるサイズ感です。

荷物量が問題なければ、アウトドアやピクニックに持ち出して楽しんでみてください!


エアマットでも抜群の安定感で心地よい寝心地を提供してくれる「プレミアムエアーハンモック」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では、一般販売予定価格から8,500円OFFの30,000円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Source: machi-ya

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