こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
みなさんは白スニーカーを履いていますか? 爽やかさを演出できる反面、汚れが気になって気軽に使えない方も多いのでは?
そんな悩みも不要なのが、今回ご紹介する「Scooter シリーズ」。加工したアップサイクルレザーは強力な撥水防汚性能を発揮し、汚れをほとんど気にしなくてもいいそう!
これまではシンプルなモノトーン仕様のみの展開でしたが、新たにストリートファッションにマッチするニューカラーも登場しています。
この新作を記念した割引先行販売が終了間近でしたので、改めてチェックしておきましょう!
革だけど濡れてもOK
過去のキャンペーンをはじめ、累計3000足以上を超える反響を得たのがシリーズ1作目の白すぎるレザースニーカー「Scooter One」。
「Scooter」シリーズは、本来捨てられてしまう革の端材をリサイクルレザー繊維として加工し、ポリエステル繊維と組み合わせたプライムファイバーレザーを使用しています。
革の特長を残しつつも強力な撥水防汚性能を発揮するため、レインシューズとしても使えるぐらいなんです。
ご覧のように、泥汚れもサッと水を流すだけで新品のような白さに。引っかき傷にも強いため、いつまでも新品のような状態で履き続けられるそうですよ。
快適性を追求した素材
内側には独自開発のメリノウールと木材由来のテンセル繊維を組み合わせ、さらに国産和紙由来の特殊繊維が織り込まれています。
これにより、吸水性・保温性・防臭性も備わるため、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことが可能に。
フラットに見えるソールにも工夫があり、柔軟性、衝撃吸収性、耐久性を追求した独自構造を採用。
重量は片足185gと超軽量仕様。
履いてみないことには実感できませんが、軽くてソールも工夫されているのであれば、日常から歩く距離が増える旅行などにも良さそうですね!
こだわりデザインのニューモデル
前作で掲げてきた「いつまでも新品の美しさを保つ防汚性」「履き続けていたい快適性」のコンセプトはそのままに、新作ではホワイト、ブラック、グレー、オレンジの4色が登場追加されています。
一見すると汚れに見える部分も実はデザイン。汚れないことがアイデンティティだった前作からすると、あえて汚しているのは不思議に思いますよね?
メーカーの想いとしては「トレンドに左右されず、長い年月が経っても変わらず履き続けてほしい」とのことでした。
なかなか風刺が効いたバージョンアップですが、「汚れても無駄にせず長く愛して欲しい」ということですね! 環境を意識することはより重要になるので、靴だけでなく色々なアイテムを大事にしていきましょう!
新品の美しさが持続し、雨の日にも履けるレザースニーカー「Scooter シリーズ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では、シンプルなOneが20%OFFの14,880円から、新色のTwoが25%OFFの13,950円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。
先行販売期間は2023年6月11日(日)まででしたので、気になった方は終了前にチェックしてみてください!