ネットに残る文章は資産である

アゴラ 言論プラットフォーム

番組スタッフがググる→6年前の音喜多ブログがヒット→番組出演

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は昼間にAbema Primeからお声がかかり、急きょ出演して「政治家と海外視察」的なテーマでお話をしてきました。

なんでまた私に話が来たのかと思ったら、スタッフの方が「政治家の海外視察」でググって6年前の私のブログにたどり着いたからだそうです。

あしかけ約10年も毎日ブログをつけていると、何を書いたのか書いた本人が覚えていないわけですが、こういうアセット(資産)によってメディア露出が獲得できるのですから、サンキュー過去の自分!という感じであります。

こういうことがあるので、すべての政治家に私はブログを書くことをマジで勧め続けています。ブログ書け議員。

そして自分自身の記憶の彼方にいってしまった名作記事(?)が、ひょんなきっかけで掘り起こされるなんてことはままあります。

「政治のことは何も知らないけど、三宅洋平さんで初めて興味を持ちました!応援します!」という人たちに、一つだけ伝えたい重要なこと

6年前に書いたこのブログ、(さっきまで忘れてたけど)かなりの人に読まれた記事でした。

引用している小松さんが述べている通り、今日の参政党ブームに対してもほぼ同じことが言える、なかなかに先見の明がある内容で、6年前の懸念は変わってないというか、右と左に生じて大きくなっていると言うべきか。

せっかく書き残しているのだから、もちろん「良いこと言ってたな、過去の自分」というだけではなく、その時から変わっていること・改善や前進を見せなければなりませんね。

過去の自分に今の自分を戒めてもらいつつ、情報発信には引き続き励んでまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年7月21日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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