日常使いからアウトドアシーンまで。
炭酸メーカーを導入したことをきっかけに、最近炭酸水に激ハマりしています。シュワっと爽やかな飲み心地が満足感あって良いんですよね。そんな炭酸水をどこでも飲めるようにしたいなと思い、炭酸飲料に対応しているイケてるタンブラーを購入しました。
KINTOの新作タンブラー
それがこちら、KINTO（キントー）のTRAIL TUMBLER（トレイルタンブラー）。サイズは580mlと1,080mlの2サイズで、カラーは定番のホワイト・ブラックに、トレンド感のあるサンドベージュ・アッシュグリーンの4色展開。仕事場やアウトドアに持っていくことが多いだろうなと思い、大容量の1,080ml（∅88mm x H312mm ※蓋なしH275mm）タイプに決めました。
手元に届くまでは、大きすぎたかも……と思うこともありましたが、実際に使ってみるとシュッとしたデザインのおかげで容量のわりに圧を感じることがなく、こっちのサイズにして良かったなと感じています。たっぷり飲めるって大切ですからね。
飲み口があとひとまわり大きかったら……
基本的に気に入っているこちらですが、最初に不満点をひとつだけ言わせてください。これ、飲み口が小さくて一般的なサイズの氷がそのまま入らないんですよ。小さめの製氷皿を用意すればいいんですけど、これだけのために別途氷を作るのもな〜と思ってしまって……。結局、私は氷を10秒くらい水で洗ってひとまわり小さくしてから入れています。あとちょっとだけ飲み口が大きかったら完璧だったのに、と感じてしまうポイントです。
使いやすいハンドル型キャップ
飲み口のサイズ以外は本当に使いやすいこちら。キャップ部分にはハンドル型のデザインを採用していて、しっかりと閉まるのに開けるのは簡単。握力の弱いお子さんや女性でも開けやすい構造になっています。
またハンドル型はちょっと持ち歩くときにも便利。中のドリンクも含めるとそれなりの重さになるんですが、指に引っ掛けるようにすることで大して重さを感じずに持てちゃいます。この持っている感じも、ノイズが少なくて格好良いですよね。
冷たい炭酸水をいつでもどこでも
保温保冷機能は、保温80度以上・保冷6度以下で6時間程度が目安。職場に持っていくのはもちろん、ピクニックやキャンプ、ホームパーティーなんかにもちょうど良さそうです。
私は炭酸水の持ち運びをメインに使っていますが、炭酸メーカーで作った強炭酸なら飲み終わる頃までしっかりシュワシュワしてくれているので、その点でも満足しています。
もちろんキャップを開ける回数なんかにも影響は受けると思いますが、キンキンに冷えたシュワシュワの炭酸水がどこでも飲めるって良いものです。特にこれからの暑くなる季節、アウトドアで飲む炭酸水は最高ですよ！
Source: KINTO
