パイナップルの甘みと酸味に唾液が誘い出される「三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン」を飲んでみた

GIGAZINE
2023年05月12日 22時00分
試食



産地指定の国産果実を使用した「三ツ矢 日本くだものがたり」シリーズ第2弾として、沖縄県やんばる産のパイン果汁やパインシロップを配合した「三ツ矢 日本くだものがたり やんばるパイン」が2023年5月9日(火)に発売されたので、買ってきて飲んでみました。

『三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン』 5月9日発売|ニュースリリース 2023年|会社情報|アサヒ飲料
https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2023/pick_0426_2.html

「三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン」のパッケージはこんな感じ。「日本くだものがたり」というシリーズ名の部分が最も大きく強調されています。


原材料欄はボトルをぐるっと周回していて一目では確認できません。筆頭は「砂糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)」。


その次に「パインアップル果汁、パインアップルシロップ」が続きます。


100mlあたり47kcal。1本全部だと450mlなので211.5kcalです。


沖縄県産パインを「やんばるの宝石」と表現しています。


キャップには三ツ矢ロゴ。


グラスに注いでみました。キャップを開けた瞬間に甘いパインの香りがします。炭酸は注いでいる最中でもあきらかに弱めとわかるぐらいのはじけ具合。


パイナップルの果実を食べると甘みや酸味とともに喉にイガイガした違和感が表れますが、「三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン」はパインの甘みの部分だけをうまく抜き出したような感じで、イガイガする感覚はありません。味わいは甘みが中心ですが、少し唾液を誘われるような酸味もあります。炭酸は見た目の通り弱めで、グビグビと飲めますが、少し甘みの後味が口の中に残ってべたつきます。


「三ツ矢日本くだものがたりやんばるパイン」は税込184円で、全国で発売中です。

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