しびれる麻辣ダレとシャキシャキもやしがクセになるすき家「にんにく麻辣もやし牛丼」を食べてみた

すき家の新メニューとして、2023年3月1日(水)に「麻辣もやし牛丼」が登場しました。シャキシャキのもやしとコリコリしたきくらげ、そしてザーサイが織りなす食感のハーモニーに、特製「麻辣(マーラー)ダレ」のしびれる辛さがやみつきになるという牛丼を味わうべく、実際にすき家で買って食べてみました。

麻辣もやし牛丼 | すき家
https://news.sukiya.jp/special/moyashi/index.html

すき家に到着。

店頭では新メニューの登場がアピールされています。

さっそく注文します。今回選んだのは「麻辣もやし牛丼」ににんにくをプラスした「にんにく麻辣もやし牛丼」で、サイズは並盛にしました。

というわけで、テイクアウトして帰ってきました。

牛丼にはもやし、きくらげ、ザーサイ、にんにく、刻みねぎがのっており、さらに特製の「麻辣ダレ」がかけられています。

具材を食べると、もやしのシャキシャキ感ときくらげのコリコリした歯ごたえ、そして独特の弾力があるザーサイの3種類の食感が感じられました。

特製タレは唐辛子の辛さだけでなく、舌がしびれるような花椒(ホアジャオ)の刺激とサンショウの爽やかな香りが立っており、4種の醤(ジャン)を使用したという深みのあるうまみが肉や具材の味わいを引き立たせています。さらに、ガツンとしたニンニクの風味が食欲をかき立てるので、思わずわしわしとかき込んでしまいたくなる一品になっていました。

「麻辣もやし牛丼」は2023年3月1日(水)から全国のすき家で注文が可能になっていて、価格は以下の通りです。

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