「AQUOS R8 pro」はスマホの皮をかぶったコンデジだ

GIZMODO

興味湧くわー。

先日シャープから、新フラッグシップスマホ「AQUOS R8 pro」が発表されました。

主なスペックは、プロセッサにSnapdragon 8 Gen2、メモリ12GB、内蔵ストレージは256GB。ディスプレイは約6.6インチのPro IGZO OLEDで解像度は1,260×2,730ドット、リフレッシュレートは最大240Hzとなっています。

カメラがすごそう

230509AQUOSr8pro-02
Image: シャープ

メインカメラは、有効画素数約4720万画素の1型CMOSセンサーを搭載。レンズは19mm(35mm版換算)でF1.9。そこに14chスペクトルセンサーを搭載。

このセンサーにより、600種類以上の光源を自動で判定し、さまざまな光の環境に合わせて、人が見たままに近い自然な色合いで撮影できるようになります。朝日や夕焼け、室内といった環境の認識はもちろん、料理写真の場合でもスイーツなどを認識して、最適な画質にしてくれるそう。

なんという賢さ…。コンデジよりも賢くない?

放熱対策もバッチリ

230509AQUOSr8pro-03
Image: シャープ

高性能なチップに豪勢なカメラ。そうなると気になるのが本体の発熱。でも大丈夫。本機には新サーモマネージメントシステムを搭載。背面の大型カメラリングから放熱をすることで、熱による処理低下などを防いでいます。

大きくなったカメラ部を、放熱のために活用する。いいアイデアですよね。

ドコモとソフトバンクで発売

「AQUOS R8 pro」は、NTTドコモとソフトバンクから7月上旬発売予定となっています。現在予約受付中です。

この夏、スマホの買い換えを考えてる方は候補に入れて検討してみてはいかがでしょう?

Source: シャープ via ITmedia Mobile

タイトルとURLをコピーしました