こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
自動ってやっぱりラクだね!
行楽シーズンも到来し、みなさんもテーマパークやアウトドアへのお出かけも活発に。そこで今回は、キャンプシーンに便利なコット(アウトドア用簡易ベッド)をご紹介します。
今回使ってみたのは、エアーマット一体型の「Gussuri(ぐっすり)」という製品。通常のコットは帆布やナイロン生地のみで、単体では快適な寝心地になりにくいのですが、本製品は自動で膨らむ快適マットが標準装備されているんですよ。
おトクな先行販売情報もあるのでお見逃しなく!
自動で膨らむお手軽マット
さっそく「Gussuri」のエアーマットを膨らませてみたところがこちら。
一般的なマットはフットポンプ等で空気を入れますが、本製品は電動ポンプを内蔵するため。スイッチオンから1分もかからずに膨らんでくれます。
以前、筆者も電動ポンプでマットを膨らませたことがありますが、本製品は空気注入スピードがかなり早いことに驚きました。技術の進歩って素晴らしいですね!
内蔵の電動ポンプがこちら。
左側のバルブを開け、オレンジのスイッチを押すと注入がスタート。満タン後は先にバルブを閉めてからスイッチOFF。これで空気が抜けずに封が完了します。
ちなみに、ポンプ用の内蔵バッテリーはUSB Type-Aポートも備えています。動画のようにスマホの充電も行えるため、非常用電源としても活用できますよ。
フレームの組み立ても簡単
アウトドアベッドの組み立ては手間がかかりそうなイメージがありませんか? 「Gussuri」はハイとロー切り替え式のためパーツの点数は多い方かと思いますが、特に組み立てで難しい点はありませんでした。
サイドポール2本をマット両側に通したあと、
脚パーツを3つ、装着していきます。動画のようにテコの原理で軽い力で装着できました。
筆者もいろんなコットを試したことがありますが、座面テンション維持のため脚など取り付けに力を要するタイプも多かった印象。その点「Gussuri」は比較的軽い力で組み立てられるので、初心者や女性にもオススメできそうです。
ハイコットとして使う際は、ポールを追加で差し込めばOK! マットは先端の方が大きく膨らみ、枕として使えるようになっていますよ。
ポールは軽さと強度に優れたジュラルミン(アルミニウム合金)製。マットもほとんどが空気のため、製品全体も軽量なのがいいですね。
移動が必要な際も、写真のようにサッと持ち運べますよ。
寝心地も快適で人数分欲しくなりそう
エアーマットということもあり、寝心地は低反発で柔らかめ。
好みにもよりますが、筆者としては快適でしたしキャンプの寝具としては必要十分かと思います。何より設置も手軽ですしね。
小物用のサイドポケットはスマホなどを入れておくのに便利。
付属ケースに収納したところがこちら。コットとして最小クラスではないものの、エアーマット・ポンプ・コットが一式揃っていることを考えると十分にコンパクトですね。
手軽に組み立てられ、地面の硬さも気にせずにくつろいだり寝たりできるのが何より快適ですね! 一人で使っていると「ズルい!」って言われるかも(笑)。
荷物は増えてしまいますが、よく一緒に行く友人や家族の分も検討されてはいかがでしょうか?
エアーマットとコットが一体になった手軽で快適なキャンプギア「Gussuri」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを開始。
執筆時点では、一般販売予定価格から10%OFFの21,420円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。
コットとしては安くない価格帯ですが、エアマットやポンプが一緒になっていることを考えるとコスパは悪くないかもですよ。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya