文房具店やミュージアムショップで購入したマスキングテープ。
これまで、まとめて缶の中にざっくりと収納していました。
が、取り出しにくいうえに、柄をパッと見分けられないのが難点で。
せっかく気に入って購入したから、もっと使いやすく、気持ち良く収納したい……。
マスキングテープ収納の救世主
そんな悩みを解決してくれたのが、リヒトラブの「CUBE FIZZ コレクションケース」。
仕切り付きなので、マスキングテープのように細々とした小物を収納するのに便利かもと思い、購入しました。
A5サイズの場合は15mm幅のマスキングテープを最大で45本、A6サイズの場合は24本も収納できるのだとか。
手持ちのマスキングテープの数を考えると、わが家の場合はA6サイズの方がフィットしそうです。
さっそく収納していく!
A6サイズの場合、横方向の仕切りを取り外すことができます(縦方向の仕切りは取り外し不可)。
真ん中の仕切りを取り外して収納していくと……、
20個のマスキングテープがゆったりと収まりました。
これは壮観! 仕切り内のスペースに余裕があるため、マスキングテープを取り出しやすいのも嬉しいポイントです。
マスキングテープカッターを仕切りに挟んでみました。これならマスキングテープを選んで、すぐにカットできるので便利!
いろんな使い方ができる
マスキングテープ以外にも、手芸で使うパーツやハンコなどをすっきりと収納できます。
全ての仕切りを取り外すことも可能。文房具やノートをざっくりと収納することもできますよ。
注意点
仕切りが低く、ザックリとしています。そのため、細かすぎるものを収納すると隣のスペースへとはみ出してしまうことがあります。
収納するものによっては、ケースをひっくり返したり立てたりしないほうがいいかもしれません。
A5サイズの方は…
ちなみにA5サイズの場合は、縦方向の仕切りを取り外しできます(横方向の仕切りは取り外し不可)。
A5サイズの方は大容量なので、よく使うマスキングテープやシール、ペンなどをセットにしても◎。いろんな使い方ができそうです。
マスキングテープやハンコ、手芸のパーツなど細々としたものを集めている方なら、持っておいて損はないはず!
A5サイズかA6サイズか、フィットする方をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 三間 有紗