パタゴニアの「サイズを変えられる収納バッグ」が変幻自在すぎた

GIZMODO

ROOMIE 2022年12月15日掲載の記事より転載

登山や旅行で使うコンパクトなギアやアイテム達を持ち出すときに役立つのが収納バッグ。

でも、アイテムの大きさやタイプによってはうまく収納できなかったり、逆に隙間だらけになってしまったり……。

だからといって何種類もの収納バッグを用意するのは面倒ですよね。

そんなとき、収納サイズを自由に変えれるコレがひとつあると便利なんですよ~。

何を入れてもジャストサイズ

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Patagonia 「ブラックホール・MLC・キューブ 12L」 8,360円(税込)

便利な収納バッグというのが、パタゴニアの「ブラックホール・MLC・キューブ」。

収納スペースが2つ用意されていて、下部はジッパー式の収納スペース上部がロールトップ式になっているので、収納するアイテムのサイズによってスペースを調整することができるんですよね。

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なので、収納スペースが余ってガサガサ揺れちゃうこともないし、収納する物がないときはペタンコにしておけばいいだけ。

収納するアイテムによって自由自在にサイズ調整できちゃうので、最近はもはやコレしか使ってません。

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上部にはどんなアイテムが収納できるかというと、キャンプや登山で良く使うジェットボイル・クッカー・予備のOD缶くらいなら余裕で収納することができます。

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下部にはマグカップやカトラリー、メスティンなど細々したものを収納すれば、食事関係のアイテムは難なくひとまとめにできちゃうんですよ。

アレどこにしまったっけ?みたいに探すことがなくなって助かってます。

他にも、お弁当とスープに水筒とか、お風呂セットと化粧品とか、アウトドア以外でも活躍してくれる万能収納バッグなんです。

バックパックとの相性もよし

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「ブラックホール・MLC・キューブ」のサイズ感はバックパックとの相性もいいんです。

10Lクラス以上のバックパックであれば、ちょうど収納口と同じくらいのサイズ感なので収まりもちょうどいい感じ。

素材もサラサラで滑りが良いので、出し入れがしやすいのも◎ですね。

空気はしっかり抜きましょう

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ロールトップ式あるあるですが、サイズをコンパクトにするときはしっかり空気を抜いてから丸めていきましょう。

空気が残ったまま丸めてしまうと、膨らんだような感じになってしまって、せっかくのコンパクト感が失われちゃうので……。

カメラバッグとして使っても◎

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自分は「ブラックホール・MLC・キューブ」をカメラバッグとしても使っています。

登山や旅行先でちょっとその辺で写真を撮りたいなというとき、カメラと一緒にアイテム達を手軽に持ち出せちゃうので。

メンテナンス系のアイテムや数種類のフィルター、SDカードなどを下部に。交換レンズを上部に、といった感じ。

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※レンズを収納する際はパッド等で保護しておいた方が◎です。

持っている交換レンズならズームレンズを含めて3本収納できちゃうので、とりあえずどれかを置いていかなきゃいけない……みたいな苦悩から解消されました!

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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