Twitter Japanの公式アカウントが、ツイートが検索などに表示されなくなるというペナルティ「シャドウBAN」に遭っている可能性があるということで話題になっている。
これはシャドウBANを判定するというツール「ShadowBanChecker」でTwitter Japanの公式アカウント(@TwitterJP)を調べると、サーチBANや検索候補BAN、ゴーストBANに引っ掛かっているというもの。問題のあるTwitterユーザーに対して行われるといわれるこのシャドウBAN、Twitterは過去にそうした行為を行ったことはないと表明しているが、にもかかわらずTwitter Japan公式アカウントが検索で表示されない状況に遭っていると言われている状況は、ある意味で現在のTwitterの混乱を象徴していると言えそうだ。ちなみに同じ判定ツールで調べると、Twitterの公式アカウント(@Twitter)は、サーチBANや検索候補BANに引っ掛かっているがほかはセーフなど、結果が異なるようだ。