【情シス意識調査】「本来の仕事じゃない仕事」どれぐらい来ちゃいますか？【情シス意識調査】

　みなさまこんにちは。INTERNET Watch編集部です。

　弊誌をお読みの皆様はPCやIT技術に詳しい方も多く、仕事では情報システム部門を担当したり、いわゆる「ひとり情シス」として業務をこなしている方も多いと思います。

　しかし、こうした仕事の範囲は極めて広く、PCの設定や管理、ITシステムの選定・設計・メンテナンス、開発の依頼、果てはPCサポートまで、「PCやITの何でも屋」になってしまっている人も多いでしょう。しかし、昨今のDXの流れの中、長期的な改善を求められ、しかし、「何でも屋」業務で忙殺されて会社として重要な改革に手を付けられない………そんな声もお伺いします。

　そこで、弊誌では、そんな方の状況を整理し、状況を改善できる一助として、「情シス意識調査」を実施。皆様の困りごとや「その解決法」をアンケート形式でお伺いし、その集計結果や皆様から寄せられた解決のワザを毎月2回、掲載していきます。

　回答いただいた方の中から、毎回 抽選で1名の方にAmazonギフトカード1万円をプレゼント させていただきますので、是非、みなさまのご意見をお寄せください。

お題「本来の仕事ではない問い合わせ、どれくらい来ちゃいますか？」

　さて、初回となる今回のお題は「本来の仕事ではない問い合わせ、どれくらい来ちゃいますか？」です。

　みなさんの困りごとのかなり上位に位置するであろうこのテーマですが、「実際の困り度合」はもちろん、多すぎて困るジャンルや、あまりに謎な問い合わせの例、そしてそれに対するナイスな対応など、皆様の体験談をお寄せください。「来てしまう度合」の集計や、みなさまからお寄せいただいたコメント、解決法なども記事にて掲載させていただきます。

　今回の募集期間は4月5日（水）の23時59分まで。皆様のご意見をお待ちしています。