2022年10月30日 22時17分
メモ
メモ
プロ野球の頂点を決めるSMBC日本シリーズ2022の第7戦が神宮球場で行われ、オリックス・バファローズが東京ヤクルトスワローズを4勝2敗1分けで下し、日本一に輝きました。オリックスの日本一達成は1996年以来26年ぶりです。
オリックスが第4戦・第5戦・第6戦と3連勝で一気に日本一にリーチをかけて迎えた第7戦は、オリックスが1回表に先頭打者・太田椋選手のホームランで先制。5回表にはヤクルトの投球や守備の乱れを突いて、さらに4点を追加、5点差としました。
8回裏、ヤクルトはここまで中継ぎとして抜群の活躍を見せるオリックスの山崎颯一郎投手を攻め立てて4点を返し、1点差に迫りましたが、反撃はここまで。9回裏はオリックスのワゲスパック投手がヤクルト打線を3者凡退に抑え、オリックスが日本一となりました。
オリックスが日本一になるのは1996年以来で26年ぶり。
なお、オリックスはこれまで12球団で3番目に日本一から遠ざかっていた球団で、これよりブランクが長いのは阪神タイガースの37年(1985年以来)と、広島東洋カープの38年(1984年以来)となります。
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
ヤクルト・村上宗隆選手がシーズン56本塁打の日本選手最多記録を更新&令和初の三冠王に – GIGAZINE
佐々木朗希投手が13者連続奪三振で日本新記録達成&完全試合達成 – GIGAZINE
110マイル(177km/h)の速球が不可能な理由など野球の魅力「速球」を科学的に検証する – GIGAZINE
・関連コンテンツ