こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
日中は暖かさが残るものの、朝晩の寒さは厳しくなってきました。
寒暖差が激しくなってくる時期なので、通勤通学などでは脱ぎ着しやすいアウターがあると何かと便利ですよね。
新たに防寒用アウターをお探しの方に、今回は先進素材グラフェンを取り入れた機能的なウインドブレーカー「ノマドジャケット」をご紹介します。
薄手軽量ながら耐久性や防水性に優れたアイテムとのことなので、今回はサンプルを実際に使用してみた感想をレポートしていきます!
高強度&高機能な素材を採用
冒頭でも説明した通り「ノマドジャケット」には、炭素由来の高強度素材グラフェンを採用しているのが特長。
熱伝導の高さや引っ張りへの強度が高く、その耐久性から奇跡の素材とも呼ばれているそうです。
グラフェン自体はジャケット内側のメンブレン生地に格子状に直接プリント。
グラフェンには人体とほぼ同じ波長の遠赤外線を放射するという特性があるそう。この生地を内側に設置することで熱を逃しにくくなるそうですよ。
表地には耐久性も高く、テントなどのアウトドア製品にも使われるリップストップナイロンを採用。
この2つの素材を張り合わせることで、薄手な設計ながら雨風など環境下でも耐えられる設計とのことでした。
ジャケット自体は300gと軽量なため動きやすく、身幅や肩周りにゆとりもあるので重ね着もしやすそうでした。
着用しているのは定番のブラックカラーで、いろんなコーディネートに合わせやすいのもいいですね。
水の侵入を防ぐ工夫
グラフェンとリップストップナイロンの組み合わせにより防水機能も特長となっています。
ジャケット前面に水が滴るまで勢いよく吹きかけてみましたが、
中への浸透はありません。今回は霧吹きでの実験で浸透圧は低めですが、製品スペック的には強い雨風でも大丈夫とのことでした。
そのほか、浸水への工夫として止水ジッパーの採用や、
内側すべての縫い目に熱可塑性テープで密閉するなど、細かな部分まで対策が施されていましたよ。
また蒸れを防止するため肩甲骨のあたりに通気口も用意されていました。もちろん雨が入らないよう、通常時はフラップで覆ってあるのでご安心を。
襟部分には収納式フードも備わっているので、頭までしっかりガードしたい場合には活用してください。
細かな便利機能も
本体背面には隠しジッパーを設置。ポケットを広げ内側に織り込むことで、本体そのものを収納袋として持ち運べる設計となっています。
単体のバッグとして利用するには容量が少なめですが、小さいお財布やスマホぐらいであれば一緒に収納できましたよ。
暗所での使用も想定し、ジッパーラインと肩周り、背中にかけて反射パターンが設置。
夜の散歩やランニングでも存在感があり、安全面にも配慮されていますね。
カラーはブラックとグレーの2色展開。
サイズは2XSサイズから2XLまでと幅広く揃っていますが、海外メーカー製造のため少し大きめな作りに。購入する際は普段のサイズから1サイズダウンするのがおすすめとのことでした。
炭素から生まれた高強度素材グラフェンを活用した超軽量ウインドブレーカー「ノマドジャケット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から27%OFFの42,340円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya