ワークブース「テレキューブ」に新型登場–軽量化と安全性向上図る

CNET Japan

 ブイキューブは、同社、テレキューブ、オフィス家具大手のオカムラと共同開発したワークブース「TELECUBE by OKAMURA」の新モデルを2023年1月に発売すると発表した。法人向けで、価格はオープンプライス。

TELECUBE by OKAMURA
TELECUBE by OKAMURA

 TELECUBE by OKAMURAは、オフィスや駅、商業施設などに設置するフルクローズ型のワークブース。従来モデルは2018年12月に発売され、働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染拡大の影響により、需要が高まっているという。

 新モデルでは、構造体の部品重量を約18%軽量化し、輸送時のCO2排出量と梱包資材を削減したほか、ブースに取り付けるドア周りの構造を刷新し、ドア開閉時の指挟みを防ぐ構造とした。なお、機能は従来モデルと同等という。

 サイズは一人用、二人用、四人用をラインアップ。天板やパネルカラー、筐体内のソファの色などは複数から選択できる。

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