世界100都市のメタバース化を目指すHIKKY、「バーチャル沖縄」と協業。イベントも開催 HIKKYのエンジンと地域とのつながりを合わせ、10月28日から「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES」

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 株式会社HIKKYは、「バーチャル沖縄」を運営する株式会社あしびかんぱにーと協業。世界100都市のメタバース化を目指すHIKKYの「パラリアルワールドプロジェクト」の一環として「沖縄」をパラリアル化し、地域活性化や観光産業の発展に取り組む。

 「パラリアル」とは、HIKKYが提唱する造語。「パラレルワールド(並行世界)」と「リアル(現実世界)」を組み合わせ、「リアルとメタバースに並行して存在する」ことを指す。

 現実世界の都市をメタバース上で解釈し直し、現実のよさとメタバースならではの表現を両立させて新たな都市をデザインし、人々の想像力がよりいっそう発揮される社会を目指すとして、2022年2月に「パラリアルワールドプロジェクト」を発表。世界100都市のパラリアル化を目指し、同社はこれまでに渋谷、秋葉原、ニューヨーク、大阪のメタバース化と、 メタバースでのイベントを行っている。

HIKKYの「パラリアルワールドプロジェクト」

 バーチャル沖縄は、パラリアルワールドプロジェクトとして初の社外との協業となる。HIKKYが独自開発したVRコンテンツ開発エンジン「Vket Cloud」を提供し、バーチャル沖縄のウェブブラウザー版会場を制作する。

 そのうえで、バーチャル沖縄が持つ行政や県内の民間企業とのつながりを生かした施策を展開。10月28日~11月7日に、沖縄の伝号芸能や工芸体験、観光ツアーなど「あらゆる沖縄体験が可能」だというバーチャルイベント「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES(OKIVFES)」を開催する。参加は無料で、PC、スマートフォン、またはVR端末から参加可能。一部コンテンツはYouTubeでも配信される。

バーチャルイベント「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES」

首里城をメタバースに再現

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バーチャル沖縄の紹介動画 参加方法も解説

 HIKKYでは、あしびかんぱにーとの協業を通じて、地方自治体へのVket Cloudの提供を確立することを目指す。そして、開発パートナープログラムを通じた国内外のあらゆる都市や自治体の参画を促していくとしている。

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