「お母さん世代は怒るかもね」優里、タトゥー彫る 実は5か所目「右腕に1個入れたのがダメだった」

J-CASTニュース

   シンガーソングライターの優里さんが2022年9月30日、自身のYouTubeチャンネルで右腕に蛇のタトゥーを入れる一部始終を動画で公開した。

  • 優里さんのインスタグラム(yuuri__music__official)より

  • 新たに入れた蛇タトゥー。YouTubeチャンネル「優里ちゃんねる【公式】」より

「ここだけ入ってんの変じゃん」

   「優里がタトゥーを入れました」と題して公開した動画で優里さんは、9月某日、右の二の腕に新たにタトゥーを入れるべく、渋谷のタトゥースタジオを訪問した。馴染みのタトゥーアーティストに施術をしてもらいながら、優里さんは「最初の頃はあれですよね。足首に入れたじゃないですか? 『もう(タトゥーを)入れない』とか言ってたのに」と談笑。YouTubeのスタッフから少しずつ身体にタトゥーが増えていることを指摘されると、「右腕に1個入れたのが、ダメだった。『ここだけ入ってんの変じゃん』っていう気持ちになっちゃって」と述べ、「これでお母さん世代は怒るかもね。この動画で」と語っていた。

   今回、右の二の腕に施すのは蛇のタトゥー。下絵のデザインを肌に移す「転写」をした後、筋彫を開始した。筋彫中、ベッドに寝そべりながら、左手でスマホを操作して漫画を読む優里さん。最初のほうこそ「そんなにまだ痛くない」と余裕を見せていたものの、脇の下付近に針が入ると苦悶の表情を浮かべた。筋彫は約2時間で完了。優里さんは脇の下を指し「ここマジでヤバい。死ぬかと思った」と改めて痛みの度合いを話した。そして2週間後、筋彫で描かれた蛇の絵に濃淡を入れる「ぼかし」の施術をし、タトゥーは完成した。

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